東京都内 連続窃盗、同一犯の犯行か…手口似る

 東京都内の宝くじ売り場と金券ショップで、外国人風の複数の男に現金数百万円が盗まれる事件がありました。金券ショップで起きた事件の直前には同じような手口による窃盗未遂事件もあり、警視庁は同一犯による犯行の可能性があるとみて調べています。 警視庁によりますと10月14日、新橋駅近くの宝くじ売り場から現金およそ200万円が盗まれました。外国人風の男ら4人が店員に「のぼり旗が落ちている」と声を掛け、店員が外に出た隙に金庫から金を盗んだとみられています。 この事件の2日後、およそ6キロ離れた新宿駅近くの新宿区歌舞伎町にある金券ショップでも、同じような手口の事件がありました。上下黒色のジャージーを着た外国人風の男ら3人が、店員に「バッグを見せてほしい」と話し、店員がカウンターを離れた隙に、現金485万円と多額の外国紙幣を盗んで逃走しました。 歌舞伎町にある別の両替店では、この事件の1時間ほど前に男が店員に「のぼり旗が落ちていた」と声を掛け、隙をみて侵入しようとしたとみられる事件があったということです。 警視庁は、用件を伝えて店員を誘い出すなど一連の手口が似ていることから、同一犯による犯行の可能性もあるとみて調べています。