ハロウィーン対策に1億円の税金投入へ 東京・渋谷区

 迷惑な行動が目立つ渋谷の街のハロウィーンについて、東京・渋谷区が新たな対策を打ち出しました。長谷部区長が会見を開き、ことしのハロウィーン期間中の対策として、警備などに総額1億円以上の予算を充てると発表しました。 ハロウィーンへの期待が高まる一方で、渋谷の街には不安も高まっています。ここ数年、大きな問題となっているのが、渋谷駅周辺で繰り広げられる迷惑行為です。去年は取り囲まれた軽トラックが横転させられる事件が起き、4人が逮捕されています。 今年もさまざまなトラブルや騒動が懸念される中、渋谷区の長谷部区長は10月24日に会見を開き、今年のハロウィーン期間中の対策として、警備などに総額1億円以上の予算を充てると発表しました。 渋谷区はこれまで、期間中に渋谷駅周辺の路上や公園で飲酒を禁止する条例を6月に施行するなど、対策を進めてきました。そして24日の会見では、期間中の対策として、26日と31日の2日間で合わせて200人以上の態勢となる警備におよそ9000万円、マナーを呼び掛ける掲示物におよそ500万円かかると説明しました。