<子どもの未来>ラグビーW杯が教えてくれたこと

 ラグビーワールドカップで史上初のベスト8を達成した日本代表のプレーは、私たちに大きな感動を与えてくれました。日本代表の快進撃を見た、日本の「ちびっ子ラガーマン」は何を感じ、何を学んだのでしょうか。 ラグビーは「紳士のスポーツ」といわれます。試合中は一触即発となっても、試合が終われば「ノーサイド」となり、選手たちはお互いをたたえ合います。今回、フランス代表チームはワールドカップ期間中に起きた台風による被災地を思い、ツイッターでメッセージを発信しました。 私たちに多くのことを教えてくれたラグビー──。プレーだけでなく、精神面も一緒に育てるという指導現場を訪ねました。 東京・港区にあるラグビースクールでは、仲間同士の連携を深めるため、コミュニケーションの大切さを教えています。さらに「ONE FOR ALL=1人はみんなのために」という考え方に背くようなプレーをする子どもには厳しく指導します。体の接触が多く、けがをする可能性があるスポーツであるだけに、規律を守ることも重要です。 日本で開催されたワールドカップで「勇敢な桜の戦士たち」=日本代表の快進撃を目の当たりにした子どもたちは、自分たちの新たな「未来」を見つけました。 ちびっ子ラガーマンの「夢」は続きます…。