渋谷に新施設 首相「経済の原動力に」

 渋谷駅周辺では「100年に1度」といわれる大規模な再開発が進められています。こうした中、新たに2つの施設の開業セレモニーが行われました。出席した安倍総理大臣は「力強い経済の原動力に」と期待感を示しました。 高さおよそ230メートル、地上47階建てという、渋谷の新たなランドマーク「渋谷スクランブルスクエア」は、11月1日にオープンします。屋上には東京都内を見渡せる屋外展望台が設けられ、国内外の観光客の注目度も高まりそうです。10月30日に開かれた記念式典で、安倍総理は「東京の魅力をさらに高め、力強い経済成長の原動力となり、わが国の未来を切り開いていくと確信している」とあいさつしました。 東口の地下には、新たな広場が誕生します。11月1日の利用開始を前に、10月30日、報道陣向けに公開されました。東急の担当者は「渋谷駅の地上には山手線の改札口があり、地下3階には副都心線・田園都市線・半蔵門線・東横線がある。(東口地下広場の誕生で)地上のJRから地下への乗り換えが非常にスムーズになり、便利になる」と話しています。 他にもミシュランガイドで1つ星を獲得した千駄ケ谷の人気フランス料理店のシェフが監修したカフェや、女性にうれしいパウダールームを設置したトイレも新設されます。