商店街の補助金不正受給、検証委が議会に報告 東京・杉並

 東京・杉並区の商店街が、東京都の補助金1900万円を不正に受給していた問題について、調査を進めている区の検証委員会が区議会に初めて報告しました。委員や傍聴していた区民からは厳しい意見が出ました。 この問題は、杉並区の西荻窪商店会連合会がイベントの開催費用として、5年間で東京都の補助金1900万円を不正に受け取っていたものです。杉並区は東京都に補助金の全額と違約金、合わせて2400万円をすでに返還しています。 調査を進めていた杉並区の検証委員会は11月5日の区議会で、金額が記入されていない領収書の偽造が2件あったことなどを報告し、委員からは商店会への指導を徹底するよう求める意見が相次ぎました。 杉並区は11月下旬の区議会で、調査の最終報告を行う予定です。