首都大 入試問題漏えいの教授を懲戒解雇

 首都大学東京は12月24日、入試問題を知り合いの受験生に教えた50代の男性教授を懲戒解雇しました。 首都大学東京によりますと、健康福祉学部の竹井仁教授(53)は2017年、大学院の入学試験の前日に知り合いの受験生に対して、自身が作った問題を伝えました。また、2016年7月の参議院選挙の期間中には、無料通信アプリのLINEでおよそ160人の学生に対し、特定の候補者への投票を呼び掛けていたことも分かっています。大学の聞き取りに対し、竹井教授は「軽率だった。非常に申し訳ない」と話しているということです。 大学は竹井教授を12月24日付で懲戒解雇処分にしました。今後、再発防止に向けて、全教員への注意喚起を図ることにしています。