新春恒例、江戸時代から続く火消しの伝統技を披露

 東京・千代田区で新春恒例の江戸時代から続く、火消しの伝統芸能が披露されました。 千代田区の有形文化財に指定されている井政「神田の家」で1月4日、江戸消防記念会の頭衆ら約30人が江戸時代から続く火消しの伝統の技を披露しました。高さ約6メートルのはしごで見せる技に観客からは拍手が沸き起こりました。 この井政「神田の家」は、江戸時代から神田で材木商を営んできた遠藤家が関東大震災後に建てた店舗併用住宅です。建物を管理する平野さんは当時の木造建築の雰囲気と江戸の伝統技を現代に繋げていこうと、5年前から継承活動に取り組んでいます。 訪れた人たちは、木遣やはしご乗りなど勢いある江戸の粋な文化に酔いしれていました。