衝撃…都内で新たに366人感染 警視庁と「夜の街」検査も

 東京都内で7月23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに366人確認され、過去最多を更新しました。初めて300人台となり、悪化傾向が強まっています。東京都は警視庁の協力を受け、新宿・歌舞伎町に立ち入り検査を行うことを決めました。 東京都の小池知事は取材に対し「新規陽性者が過去最大366人。検査数も過去最高の4926件で、ほぼ5000件に達する。感染地域も23区にとどまらず、多摩地域にも広がっている。感染経路は若年層の会食・パーティー、保育園の施設内感染など広がりがある」と危機感を示しました。また「非常に大きな数字だ。この4連休は外出を控え、皆さんの協力で感染拡大を止めなければならない」と訴えました。 小池知事は警視庁と東京都が連携して、24日夜にいわゆる「夜の街」への立ち入り検査を行うことも明らかにしました。新宿区の歌舞伎町で40人、豊島区の池袋地区で20人を動員し、警視庁は風俗営業法ベースで、都庁の職員はガイドラインを各店が順守しているかどうかをチェックする方針です。 東京都内の新型コロナの感染者は累計で1万人を超え、東京都は4段階で示している警戒度を最も高い「感染が拡大している」に引き上げています。