お盆休み 今年は多くの人が帰省自粛

 8月10日の東京都内は都心で猛暑日になるなど、厳しい暑さとなりました。繁華街では今年のお盆休みについて、新型コロナウイルスの影響を考えて「帰省をしない」という声も多く聞かれました。 熱中症警戒アラートが発令された都内では、都心で35.2℃を記録するなど今年2度目の猛暑日となりました。銀座を歩く人たちの中には強い日差しを避けるため、日傘を差したり小型扇風機を持ち歩いたりして涼しさを求める姿が見られました。 ところで、厳しい暑さの中で始まったお盆休みについて、今年は新型コロナの影響を考えて“例年とは違った過ごし方”を考えた人も多いようです。日本香堂が全国の成人1036人を対象に行った調査では、夏休みの過ごし方について「近場のお出掛け」が70%、「お墓参り」が51%となり、例年は上位となる「帰省」は37%にとどまりました。また、帰省の代替方法として「実家と電話・メールでいつもより頻繁に連絡を取る」が51%、「画像や動画を用いて頻繁に連絡を取る」が39%となっていて、本来は一緒に過ごせた時間を少しでも埋め合わせようという心情がうかがえる結果となりました。