小笠原への航空路、小池都知事が国に要望

 東京都心からおよそ1000キロの距離にある小笠原諸島と本土を結ぶ航空路について、東京都の小池知事が国に要望書を提出しました。島民の長年の思いは届くのでしょうか。 小池知事は小笠原諸島の島民が長年にわたって求めてきた飛行場の建設について、早期実現を赤羽国交相と小泉環境相に要望しました。現在、小笠原諸島と都心の交通手段は6日に1便の定期船に限られているため、緊急時の島民の安心・安全の観点から村は飛行場の建設を東京都に要望しています。 ただ、自然環境への負担を減らすため、短い滑走路が求められるなど課題が挙げられています。赤羽国交相や小泉環境相と面会を終えた小池知事は飛行場の開設に向けて、国と都で連携していく姿勢を示しました。また、都の協議会で検討している垂直離着陸型の航空機についても国に報告を行ったということです。