30メートルの空洞に不安の声 東京・調布

 10月に道路の陥没が起きた東京・調布市の住宅街で、11月4日になって新たな空洞が見つかりました。これを受け5日、有識者会議が開かれました。陥没の理由も分からない中で見つかった空洞に、周辺住民には不安が広がっています。 調布市東つつじケ丘の住宅街を走る道路が10月18日、突然陥没しました。近くの外環道トンネル工事との因果関係を解明するため、東日本高速道路が現場付近を調査したところ、11月4日、陥没した現場から数十メートル離れた地下空間に新たな空洞が見つかりました。新たに確認された空洞は地表から5メートルほどの深さにあり、幅4メートル・長さ30メートルで、空洞内の高さは3メートルほどだということです。 陥没事故に続いて、地中に空洞が見つかったことに対し、住民からは不安の声が聞かれました。東日本高速道路は、新たにできた空洞について数日中にも埋める作業を行うとしています。