東京都医師会が緊急会見 3連休は「人となるべく会わないで」

 東京都医師会の尾崎治夫会長が11月20日、緊急会見を開きました。この中で尾崎会長は、21日から始まる3連休について特に高齢者との接触に注意することが重要だと訴えました。 尾崎会長は会見で、現在のペースで東京都内の感染者が増え続けると4週間後には1日当たりの感染者が1000人を超えると分析しました。その上で、いま対策を取らないと東京の医療提供体制がさらに逼迫(ひっぱく)すると訴え、この3連休について「身近な人と以外はなるべく会わない、5人以上の会食はしない、人と話す時は必ずマスク、3密を避ける、手洗いの徹底」という5つの注意点を挙げました。感染者の傾向については、夏は“夜の街”での感染が多かったのに対し、現在は家庭内や職場での感染が多くなっていることに触れ、高齢者と接触する人は特に注意してほしいと警戒を呼び掛けました。 一方で、尾崎会長は「GoToトラベル」が東京も対象となった10月1日の2週間後から感染者が全国的に増加していると指摘し、キャンペーンを中断すべきと訴えました。