飲食店集まる東京・神田 かき入れ時も厳しい現状

 都内の飲食店からはかき入れ時にも関わらず「先が見えず悲惨」と、厳しい声が聞こえてきました。 千代田区・神田では飲食店が立ち並ぶこの街も本来であれば、忘年会で賑わうはずでした。ことし4月の緊急事態宣言を受け、1カ月以上にわたって、完全休業をしていたこちらの店は対策をとり、座席数を減らし、空気清浄機の設置や店内の抗菌コーティングなど感染対策を施し、5月末から営業を続けてきました。 しかし営業再開をしたものの、店の売上は一時期、例年の2割ほどに落ち込み、「勝負の3週間」が呼びかけられ、東京都による飲食店などへの営業時間短縮要請を受けて店では売上が去年の同じ時期に比べ3割ほどに再び落ち込みました。苦境に立たされる飲食店の我慢と努力が続きます。