シャンシャン返還延期 東京・アメ横では歓喜の声

 2017年に上野動物園で誕生したシャンシャンは、今年中に所有権を持つ中国に返還されることになっていました。しかし、新型コロナの影響で日本と中国を結ぶ直行便が運休していて、返還の手続きが難航していたことから、来年5月31日まで返還が延期されることになりました。さらに、父親のリーリーと母親のシンシンについても、来年2月までの期限でしたが、2026年まで5年間延長することで東京都と中国が合意しました。 パンダの返還延期に東京都上野のアメ横商店街からは歓喜の声があがっています。新型コロナの影響で人出が5割から7割ほど減ってしまったというアメ横。今回の返還延期で、少しでも人出が回復してほしいと期待を寄せています。 来年5月まで上野にいることになったシャンシャンは、両親のいる「パンダのもり」ではなく、今と同じ場所で暮らしていくということです。