東京メトロ「ホームドア」設置工事を公開

 東京メトロは、ホームドアの全駅設置を目指していますが、日比谷線の上野駅で、ホームドア設置工事を報道陣に公開しました。 12月12日未明、ホームドアを運ぶ回送電車が到着。ドアはホームに降ろされ、ドアを固定する作業が始まりました。 線路側から固定作業を進め、電車とホームドアに十分な間隔がとられているか安全確認を行いました。 東京メトロによると、ホームドアは2020年、180駅中143駅に設置。この4年間に大きく増加したということです。 しかし、東西線東陽町駅では11月29日、白杖を持った60代の男性がホームから転落し電車にひかれて死亡しました。 ホームドアは設置済みでしたが、センサーの設置の関係で使用開始は、2021年2月下旬の予定でした。 東京メトロは終電から始発までの間にしか工事が出来ないため、2021年春から終電時刻を全ての路線で10分ほど早め、ホームドア関連の作業を「速やかに進めたい」としています。