「コロナに年末年始ない」 日本医師会が感染防止策を呼び掛け

 東京都内で12月16日、新たに678人の新型コロナウイルスの感染が確認され、1日の感染者としては過去最多を更新しました。感染拡大が続く中、都内の人出に減少傾向は見られません。こうした中、日本医師会は年末年始に向けて感染防止策の徹底を改めて呼び掛けました。 日本医師会の中川俊男会長は会見の中で「新型コロナウイルスに年末年始はない」と警戒を呼び掛けました。そして「パーティーなどで大勢集まって盛り上がることは、年末年始のさらなる感染拡大や感染者、そのうちの重症者の急増につながる。今年は静かなクリスマス、サイレントナイトでお願いしたい」と述べ、年末年始を迎えるに当たり、感染者が増えることへの危機感を改めて訴えました。また「今年の漢字」が“3密”の「密」となったことを受け、日本医師会独自で今年の漢字を「命」にしたと発表しました。