東久留米駅前に「すご腕の闇医者」ブラック・ジャックの銅像

 西武池袋線の東久留米駅前に、漫画の神様といわれる手塚治虫さんが描いた人気キャラクター「ブラック・ジャック」と「ピノコ」の銅像が完成しました。 これは東京・東久留米市の市制50周年を記念したもので、手塚治虫さんが晩年、市内に住んで作品を生み出した功績をたたえ、制作されました。監修したのは手塚治虫さんの長男・手塚真さんで、制作期間は半年、制作費はおよそ1000万円です。手塚作品を読んで育ったという市民からは「手塚作品は身近に見ていたので、すごく誇りに思えるしうれしい」などと、喜びの声が聞かれました。 除幕式に参加した東久留米市の並木市長も「コロナ禍で医療の関心が高まっている中、ブラック・ジャックとピノコの像が発想として出てきた。コロナ禍で頑張っているみんなのエールになれば」と話しています。また、監修した長男の手塚真さんは「この銅像の設置によって、命の象徴である作品を通じ、世界の人々の健康への思いが広がればうれしい」と語りました。