東京で桜が開花・・・ 「花見自粛」で上野公園の様子は?

 東京では桜が咲き始め、春本番です。しかし新型コロナウイルスの感染者数が収束しない中、今年のお花見はいつもとは違った楽しみ方が求められそうです。 東京の標本木であるソメイヨシノがある東京・千代田区の靖国神社では3月14日、開花の基準となる「5輪の花が咲いている」様子が確認されました。これは平年より12日早く、都心部で“観測史上最も早い”記録となった2020年と同じ開花日となりました。 都内のお花見スポットとして有名な上野公園の入り口ではシダレザクラが見頃を迎え、濃いピンクの花びらが春の青空に鮮やかに映えています。ただ、例年多くの花見客でにぎわう園内は、今年は「密」を避けるため、通りを一方通行として、人が立ち止まらないように工夫しています。 ソメイヨシノは今後、1週間から10日ほどで満開を迎えるとみられますが、東京都の小池知事も「花見なし」と呼び掛ける今年、お花見は我慢の年となりそうです。

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