トランプ信者集団、東トルキスタン独立運動、国民主権の想いを込めて歌うカラオケおじさん。首相官邸前のある1日

トランプ信者集団、東トルキスタン独立運動、国民主権の想いを込めて歌うカラオケおじさん。首相官邸前のある1日

首相官邸前でなぜかトランプ大統領を応援する一群

◆首相官邸前でなぜかトランプ大統領を応援する一群

 菅義偉首相による日本学術会議への違法な人事介入が発覚し、著述家の菅野完氏が25日に及ぶハンガーストライキを行った首相官邸前。ハンスト終了から2週間以上経った現在も、菅野氏に共感した女性が1人でその場に寝泊まりする座り込みを続け、官邸を向いて静かに読書する「読書プロテスター」たちの抗議活動も続いている。また、学術会議問題以外も含めて様々な団体による抗議活動も繰り返されている。

 そんな官邸前で11月12日、平日にも関わらず午前中から夜まで複数の団体や個人がほぼ隙間なく、それぞれ別のテーマで抗議活動を繰り広げた。そんな賑やかな官邸前の1日を紹介する。

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◆2週間以上の座り込み、読書プロテスター

 学術会議問題に抗議して菅野完氏がハンストを行ったのは、10月2〜26日の足かけ25日間。ハンスト終了の翌日からは、菅野氏に賛同した女性がハンスト拠点を引き継いで、現在に至るまで座り込みを続けている。

 夜は寝袋に入って官邸前で寝る。週に何度か、仕事や入浴のためにその場を離れるが、その間は支援者が代わりに座り込む。「日本学術会議への人事介入に抗議する」の看板が置かれた官邸前の抗議拠点に、ほぼ絶えることなく誰かが座り込んでいる状態だ。

「12月5日の国会終了まで座り込む」

 そう語る女性は沖縄出身。「本当なら、辺野古の基地建設工事が止まるまで座り込みたい」とも語る。

 菅野氏がハンストを行っていた頃から増えた、個々人で官邸前に現れ黙って読書をする「読書プロテスター」。彼らも、菅野氏の姿が消えた後も、引き続き官邸前に通っている。学問に政治介入する無教養な菅首相に抗議するものだ。

 もちろん、官邸前で学術会議問題以外のテーマでも、それ以前から抗議活動を続けてきた人々が集まる。毎週金曜日に行われる首都圏反原発連合の抗議集会などが好例だ。

◆トランプ応援団が2時間もの演説

 私は、座り込みを続ける女性に電力供給の支援をしている。アウトドア用のバッテリーを官邸前に届け、空になったバッテリーを持ち帰って充電する。そんなこんなで、ここのところ短時間ではあるが毎日のように官邸前に通っている。

 11月12日。午前中にバッテリーを届けに行くと、日の丸や星条旗を官邸前の歩道の角にくくりつけ集会の準備をしている一群がいた。

「前にも来てた連中だよ。トランプ信者。どっかの宗教じゃないの?」(女性の支援者)

 2週間おきにここで行われているトランプ大統領応援集会。チラシには「トランプ大統領を支援する会」「日米同盟強化有志連合」「自由と人権を守る日米韓協議会」の3団体の名が記載されていた。

 社会科見学なのか、小学生くらいの子どもたちの集団が通りかかった。

「どうしてこんなところで(トランプ支持の集会を)やってるの?」(男の子)

「どうしてだろうね。おじさんもわからない。彼らに聞いてみようか」(私)

「いや、いいです」(男の子)

 少し怯えたような表情を残して、男の子は去っていった。

 「JAPAN LOVES TRUMP」「不正開票を許さない! STOP STEAL」などのプラカードを掲げた12人の集団は、1人を除き全員女性。日本語がややたどたどしい、アジア系外国人とぼしき人も複数いた。演説が始まった。

「腐りきったマスコミに持ち上げられ、バイデン側は、大統領ごっこを楽しむのも今のうちでしょう。不正選挙の真相を明らかにするため、トランプ大統領は今週から本格的に動き始めています。(略)全てが明らかになれば、(バイデン氏は)神様を騙し、世界を騙した自分の悪事、自分の罪により、地獄に堕ちるのみなのです! 皆さん、本当の闘いはこれからなのです。(略)私達はトランプ大統領の就任以来4年間にわたり現在まで絶え間なくトランプ大統領を支持し続けてきました。私達がトランプ大統領を支持する理由は、トランプ大統領の価値観や揺るぎない信念、また国民のための政策、何よりも中国共産党を中心とした悪なる勢力に対して死を覚悟して戦う本物の指導者だからであります。私達には偽物のリーダーはいりません! 悪を恐れない、悪に立ち向かって命をかけて闘う本物の、真のリーダーが必要です。中国共産党を終焉させることができるリーダーはトランプ大統領しかいません。トランプ大統領、左派勢力に囲まれ、左派メディアによる妨害や攻撃を受けながら、どんなに叩かれても叩かれても、あなたは必ず奇跡的逆転勝利を成すに違いありません。神様があなたを見守り導いてくださるからです!」

 数人が順番に演説したが、皆チラシなどの文章を読みながらの演説で、話す内容はだいたい同じ。なぜこれを日本の首相官邸前でやるのかさっぱりわからないが、これが2時間以上続いた。

◆宗教がかった文言が目立つトランプ応援団

 私は途中で飽きてきたので、演説を聞きながら、差し入れで頂いたチキン南蛮弁当を食べた。官邸前で座り込んでいた女性も、「Black Lives Matter」関連で人気の「This Is America」をかけながらトランプ礼賛集会の目の前で踊っていた。

 最後は参加者たちが官邸に向かって「フレー!フレー!菅総理!」などと叫びながら日の丸と星条旗を振り、一礼して集会は終わった。

 通行人に配られていたチラシには、こう書かれていた。

〈悪魔の勢力共産主義は、血で血を洗う闘争の歴史を繰り返し、一党独裁を打ち立て、人々を奴隷にしてきました。「天倫、人倫に反する共産主義は、70年ないしは73年を超えることが出来ない」という天理がありますが、そのとおりに、ソ連は崩壊しました。(略)中国共産党と勇猛果敢に戦いを挑んでいるトランプ大統領が、1949年に樹立された中華人民共和国を終焉させる、伸るか反るかの戦いが、昨今の米中戦争です。〉

 神とか悪魔とか天理とか、いちいち宗教臭い言い回しが登場する。帰宅後調べてみると、チラシにあった3団体のうち「日米同盟強化有志連合」には、サンクチュアリ協会(統一教会分派=7男派)関係者である小林直太氏と同姓同名の人物が関わっているようだった。また同じくチラシに記載があった「自由と人権を守る日米韓協議会」には、同じくサンクチュアリ協会の会長・江利川安栄氏が関わっている。ちなみに、この江利川氏は統一教会の日本支部に当たる日本統一教会の第7代会長だった人物だ。

 この団体や集会がサンクチュアリ協会中心のものなのか、他の保守団体や宗教団体との混成集団なのかはわからない。

◆東トルキスタン独立運動の集会も

 長い集会も終わったことだし、帰宅してバッテリーを充電しよう。片付けをしていると、今度は外国人と思しき人々が、先ほどまでトランプ礼賛集会が行われていた場所で集会の準備を始めた。日の丸と、青字に月と星をあしらった東トルキスタンの旗がはためいた。

 中国の民族問題の1つであるウイグル問題の集会か。これは見ていかねば。

 「東トルキスタンに独立を!」「強制収容所を閉鎖しろ!」。そう書かれた横断幕の前で、女性が演説を始めた。多少日本語がぎこちない部分もあるが、全文を文言通り記載する。

「皆さんこんにちは。11月12日という日は、東トルキスタン共和国の独立記念日です。今年は、東トルキスタン亡命政府がこの聖なる記念日、独立記念日を世界各地で同時に祝うとともに、政界各国からの救いを求める活動を行うよう呼びかけていました。そのため、私達在日東トルキスタン国民協会は11月12日という聖なる日を首相官邸前で活動することになりました。侵略国中国が東トルキスタン国民に対して行ってきた非人道的な弾圧とともに、何百万人という罪のない人間を逮捕し非人道的な人口制限、強制収容、臓器売買、知識人投獄、処刑。歴史的建物は破壊され、人々の信仰を禁止され、数十万人というウイグル人の少女たちが強制的に中国人男性と結婚させられ、性的奴隷とされ、人身を売買され、人々の富と財産は侵略国中国に没収され、資産家は投獄されています。侵略国中国がこの2016年から東トルキスタンで大規模な絶滅的な強制収容所を設置し、数十万人以上の子どもたちを親から引き離し、侵略国中国人による集団洗脳教育を行い、数百万人もの罪のない東トルキスタン国民を様々な理由で逮捕しています。私達東トルキスタン国民は、このような非人道的な弾圧を強く反対します。日本国は、アジアの民主主義と自由、人権を守ってきまいsた。私達東トルキスタン国民は日本政府に、いくつかのお願い事があります。その1、東トルキスタンは侵略国中国が占領された領土であることを認識してほしいです。2つ、侵略国中国が東トルキスタンを中心に行ってきたこの21世紀のジェノサイドを認めてほしいです。3つ目。日本政府をはじめ世界中の民主主義を守ってきた国々から、東トルキスタンの民主的な人権を守って欲しいです。最後に、日本政府もアメリカ政府と同じく、ウイグル人人権法案を出してほしいです。東トルキスタン問題は、過去も国際問題であったように、今も国際問題であります。侵略国中国が作った傀儡が言っているような、侵略国中国の国内問題ではないです。だからこそ、歴史的な証拠を尊重した上、日本政府を始めとする国際社会が東トルキスタン問題を正しく解決していただきたいんです。最後に、私達東トルキスタン国民に様々な活動のチャンスを与えてくれた日本政府と日本国民に、もう一度心から深く感謝を申し上げます。ありがとうございました」

 東トルキスタンは、1930年代と40年代に2度、「東トルキスタン共和国」として独立。しかし中国共産党による侵攻を受け、1949年に中国に併合された。現在「新疆ウイグル自治区」とされている地域だ。

◆「ウイグル」ではなく「東トルキスタン」

 集会のメンバーである男性に話を聞いた。

「ウイグルの人権を守るための運動はこれまでもありました。しかし私達東トルキスタン国民協会は人権運動ではなく、東トルキスタンの独立を求める運動で、日本では2019年から活動を始めました。東トルキスタンには13の民族があります。ウイグルと言うと、ウイグル族のことですが、私達は他のすべての民族も含めて東トルキスタンの独立を求めています。もちろん、暴力や戦争による独立は目指していません」

 世界ウイグル会議や日本ウイグル協会など、これまでウイグル問題を訴えてきた団体はある。しかし自分たちはそれらとは違い、人権運動ではなく独立運動であり、ウイグル族だけではなく「東トルキスタン」という地域の独立を求めるというのが、彼らの主張だ。

 6人ほどの参加者たちは、ウイグル族以外の民族なのか? そう尋ねると「全員ウイグル人だ」という。ウイグル族が「ウイグル族だけの問題ではない」として東トルキスタンという地域の問題を訴えるという姿勢に、少々感動した。

 日本では、チベット、ウイグル、内モンゴルといった中国の代表的な民族問題をテーマにしたデモや集会に右翼や、時には在特会などのレイシストが加わることがあった。日本会議や国際勝共連合(統一教会の関連政治団体)、幸福の科学などと接点を持つ運動もある。

 ところがこの東トルキスタン国民協会の集会には右翼や日本の宗教団体の気配どころか、そもそも日本人の姿がない。つい先程まで同じ場所で中国共産党を非難していたトランプ支持者たちも「ウイグル問題」を口にしていたが、その誰一人として、もうこの場にはいない。

「独立を主張すると、同胞からも過激だと言われて敬遠される。私達の集会に参加したら、他のウイグル人から注意されたという人もいる。ウイグル問題を支援している右派の人たちに声をかけても来てくれない」

 私自身初めて見かける団体なので、彼らの主張が全て正しいとこの場で太鼓判を押せるわけではない。ただ、この現場に右翼やレイシストの影が全くなかったことだけは確かだ。

 先ほど演説していた女性にも話を聞いた。

「私は高校までウイグル自治区で育ち、その後北京に住みました。夫が研究者で、日本に招かれたので一緒に来日しました。ところが夫は、調査のため中国に一時帰国した際に、日本に中国の情報を漏洩しようとしたスパイ未遂の容疑で逮捕されて懲役12年を言い渡され、子どもたちも収容所に送られたようで、どこにいるのかわかりません。私は日本で留学生になったのですが、同じ学校に通う外国人にはビザが出るのに私には出なかった。それで大学の先生がものすごく怒って入管に文句を言ってくれて、それで何とかビザをもらえた」

 中国にいるよりマシということなのか、私に気を遣ってくれていたのか、日本には感謝しているといった態度だった。こちらとしては、難民に冷たい日本の実情が、なんとも申し訳なく思えた。

◆要望書を受け取らない首相官邸

 午後3時過ぎから始まった集会は、先ほどの女性の演説だけで、あとはただ静かに日本と東トルキスタンの国旗を掲げて立っているだけだった。

 男性メンバーが、私服警官らしき人と話し込んでいた。後から男性に、話を聞くと。

「今の人は、私達がふだんこういう活動をしている新宿の警察署の人か、もしかしたら公安かもしれない。今私達は首相官邸に要望書を届けようとしたのですが、ポストがないから受け取れないと言われました。要望書は内閣府で受け取るから、事前にアポイントを取って内閣府に行くようにと」

 首相官邸の敷地の入口は機動隊が固めており、仮にポストがあったとしても官邸の建物に近づくことはできない。それ以前に、官邸前で抗議活動をしている人間は、官邸に向かう横断歩道を渡ろうとしても機動隊に阻まれる(他の一般の通行人は自由に横断できる)。

 首相宛の要望書や誓願書を機動隊が受け取って官邸スタッフに渡すことくらいできるはずだ。どうせ首相の手に渡る前にチェックされるのだから安全面でも問題はないのではないか。なぜ、首相宛の文書を官邸に届けることができないのか。

「要望書は、ただの1枚の紙なんですよ。いままで郵便では送ってきましたが、返事はないし、今日は官邸前で集会をしたので官邸に要望書を届けたかった。民主主義の国ならできることですよね。ここで集会をする日本人の皆さんは、官邸に要望書を届けたりしないのでしょうか」(男性)

 少なくとも私自身は、この場所で集会や抗議活動をした人が官邸に要望書などを届けようとしている姿は見たことがない。そう告げると、男性が言った。

「それじゃあ、ここで抗議する意味がないじゃないですか」

 返す言葉がなかった。

 彼らは菅首相の出入りの際に自分たちの姿だけでも見てほしいと、夕方6時頃まで、その場に立ち続けた。

◆最後はカラオケおじさん

 宗教臭漂うトランプ信奉者の戯言を半笑いで聴いていた後に、今度は深刻な民族問題と日本の民主主義に対する疑問を突きつけられ、一気に神妙な気分になった。こんなデタラメな国でごめんなさい。

 上記の通り、官邸前で座り込みを続ける女性は沖縄出身。しかも琉球独立が信条だ。ウイグル人が独立を主張すると同法からも煙たがれると言っていたと彼女に伝えた。

「同じだ。沖縄についても、別に暴力で独立しようと言っているわけじゃなくても、独立と言うだけでテロリストみたいに言われる」

 ウイグルやチベット、そして琉球について、女性と少し話をした。よし、今度こそ帰ろう。その時。

「カラオケおじさんだ〜!」

 官邸前にいた人から声があがった。官邸に向かってアンプを通して大声で歌を歌うおじさんの登場だ。毎日のように官邸前に現れる名物おじさんを見物しないわけにはいかない。また、家に帰るチャンスを逸してしまった。

「ジャニーズの嵐の『ふるさと』を歌います! こないだは1番だけでしたが、今日は歌詞カードを見ながら2番も歌います!」(おじさん)

 最初から歌詞カードを見れば、こないだだって2番も歌えただろうに。

「家でカラオケを練習する時、両耳にヘッドホンをして下曲を聞きながら歌うと自分の声がよく聴こえないので、実は上手く歌えない。そこで左耳にだけイヤホンをして原曲を聴いて、右の耳で自分の声を聴きながら練習するといいんです」

 機材の準備をしながら、そんな趣旨のカラオケ練習法を説く。それもマイクを通して。菅首相にとって大いに参考になることだろう。

 ところが、おじさんが歌い始めても、原曲やバック演奏は聴こえない。おじさんの声だけ。アカペラだ。しかもたどたどしい。

 見ているうちに、カラオケおじさんのシステムを理解した。原曲をイヤホンで聴き、自分の声だけアンプから出しているのだ。歌うテンポが一定しないのだが、おじさんのイヤホンから聴こえている原曲は容赦なく進んでいく。だから我々の耳に届くおじさんの歌は、テンポの帳尻合わせのために駆け足になったり途切れたりしてしまうのだ。

「そのシステムを解明したのは藤倉さん(筆者)が初めてだよ。みんな関わりたくないから、おじさんにそこまで近づかないもん」(官邸前に座り込む女性の支援者)

 『ふるさと』の次は、プラターズの『オンリー・ユー』だ。

◆カラオケおじさんが『オンリー・ユー』に込めた熱い想い

「前奏だけアンプから流します!」(おじさん)

 なぜか前奏だけがアンプから流れ、以降はまたたどたどしいアカペラだ。

 歌い終えた後、おじさんがマイクを通して語った。

「この『オンリー・ユー』は本来、恋人に歌っているという設定なんですが、いま日本の政治のトップに菅総理大臣がいるような形になっているんではないでしょうか。ただ、主権者は国民です。国民がきちんと不正に対して怒らなければ、もう政府は国民をナメきってます。ですからこの『オンリー・ユー』という歌に込めた私の思いとしては、『オンリー・ユー』のユーは国民なんです。国民だけが、この国の政治を変える主権者であるということを申し上げます」

 おじさんのカラオケには、国民主権への熱い思いが込められていたのだ。

 辺りはすっかり暗くなっていた。おじさんが帰ったすぐ後に、官邸から菅首相を乗せた車が出ていった。菅首相はきっと、『オンリー・ユー(国民主権バージョン)』を最後まできっちり聴いてから出発したのだろう。

 ひっきりなしに様々な団体や個人が集会やパフォーマンスを見せた、この日の官邸前。ここでは、この国の様々な側面や問題に触れることができる。首相に用がなくても、抗議活動をするつもりがなくても、時間があったら足を運んでみるといいかもしれない。

<取材・文・撮影/藤倉善郎>

【藤倉善郎】

ふじくらよしろう●やや日刊カルト新聞総裁兼刑事被告人 Twitter ID:@daily_cult4。1974年、東京生まれ。北海道大学文学部中退。在学中から「北海道大学新聞会」で自己啓発セミナーを取材し、中退後、東京でフリーライターとしてカルト問題のほか、チベット問題やチェルノブイリ・福島第一両原発事故の現場を取材。ライター活動と並行して2009年からニュースサイト「やや日刊カルト新聞」(記者9名)を開設し、主筆として活動。著書に『「カルト宗教」取材したらこうだった』(宝島社新書)

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