15歳の時に寮で栽培…波紋呼ぶ“大麻グミ”製造会社の社長が明かしていた「長い大麻歴」
2023年11月21日 11時45分女性自身

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11月20日、厚生労働省の武見敬三大臣(72)は、大麻の有害成分に似た合成化合物「HHCH」を、早ければ22日にも指定薬物に追加すると発表した。4日に東京・小金井市で行われたイベントでHHCHが記載されたグミを食べた男女5人が病院に搬送されるなど、いわゆる「大麻グミ」による健康被害報告が相次いでいる。
各メディアによると、グミを製造販売する大阪府の会社「WWE」の松本大輔社長は、17日に取材陣に対して「愚策だと思う。規制すればするほど新しい成分が開発されるので、私としては反対」と発言。また記者から危険性の認識について問われると「半年前から自分たちも摂取しているが、今のところ人体への影響はない」と主張したという。
また「商品化前には耐性のあるスタッフが体感し、問題ないとして販売している。何事も摂取のしすぎは人体に影響が出るので、用法用量を守って摂取してほしい」とし、継続して販売する方針であることを示した。
安全性を強調する松本社長だが、都内を中心にグミを食べた人が相次いで搬送されるなど、社会問題化している。大麻グミへの逆風が強まるなか、松本社長の過去の発言にも波紋が広がっている。
Xでは、「Mag(LV39)松本大輔」というアカウント名で発信している松本社長だが、サブのアカウントも持っていた。昨年10月、そのサブアカウントで、自身の大麻経歴について披露している。
投稿によると、15歳のときに学校の寮で初めて大麻を吸って以降は毎日のように吸う日々を過ごすが、18歳で就職したときに一度やめたそう。
しかし、21歳のときに勤めていた《リフォーム屋の社員が大麻販売員で毎月5g買い始める》ようになったといい、24歳で《バックパッカーをしながらカオサンで大麻を売り始める》ことをしていたという。
25歳で、《稼いだ金で朝から晩まで大麻漬け》になり、26歳のときには《日本でも毎月30g買い始める》ようになっており、27歳のときには《毎月大麻代100万円》使用していたと明かしている。そして、昨年より《日本で大麻会社をしながら近隣諸国で大麻を吸うライフスタイルが完成》したそうだ。
現在、このサブのアカウントは凍結されており、これに対して松本氏は20日に、メインのアカウントで《本当の事書いてたら凍結された》と綴っている。
>15 日本では子供が覚醒剤を買えなくて代用に体に悪いシンナーやガスを吸ってたりするのが昔たくさん居た。私は大麻は違法がいいと思うんだがもっと末端価格を安くなる様にして簡単に商売出来ない様にされた上、流通量が多くなればこう言った毒物に手を出す様な連中には救いになると思っている。取締りを厳しくすればする程、別に合成麻薬に限った話では無くドラッグの代用として簡単に手に入る危険な毒物が主流になると思うよ。だからシンナーやガスを吸ってたんだろうからネ。
>14 それは阿片だからだろう。生理的な中毒になる。滅びる訳だ。 で11番その厳しい中国と日本ではどちらが麻薬を沢山生産してると思う? 中学生でも解ると思うんだが中国の麻薬の法律があまり役に立って無いって事だろう。 何処の国にも負けないくらいマフィアが生業にしてる。死刑なんか恐れてないって事だよな。 捕まりそうな時は役に立たない子分を差し出したり邪魔者に罪を擦り付けたりして済ませてるんと思うな。そうして何の不自由も無くビジネスは続いて繁栄してる訳だ。あと阿片の生産はゴールデントライアングルって東南アジアの地域が有名だろう。恐らく生産量は世界一だ。要するに大して法律は役に立って無くて麻薬産業の方に耐性が出来てしまっていて逆に厳しい側面が狡猾に利用されている筈だ。
大麻使うと捕まるから、捕まらずに大麻を服用する方法を探してヤク中の悪知恵が行き着いた結果なんだろうが・・・。ブラックリスト式に都度規制された薬物だけ禁止じゃなくて、申請・認可されたもの以外は禁止のホワイトリスト式にすりゃいいんじゃないの。