天皇陛下、初のビデオメッセージ 背景にコロナ禍と「小室さん問題」

天皇陛下、初のビデオメッセージ 背景にコロナ禍と「小室さん問題」

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宮内庁は12月10日、天皇陛下が新年にあたり、国民に向けたビデオメッセージを出す予定だと発表した。

例年1月2日には、皇居で新年一般参賀が開催されているが、来年は中止になることが決まっていた。今年は6万8,000人以上が集まっており、大勢が密集することから感染拡大の懸念が大きいためだ。

そこで、新年一般参賀の取りやめたことに代わって天皇陛下によるビデオメッセージを出すことになったという。宮内庁によると、ビデオメッセージは1月1日か2日に公開されるといい、雅子さまが出演される可能性もあるという。

天皇陛下による初めてのビデオメッセージとなるが、その理由について宮内庁関係者はこう語る。

「やはり大きな理由はコロナ禍です。新年一般参賀が行えないだけでなく、1年以上両陛下による地方行幸啓さえ行えていない状況です。国民との接点を少しでも増やしたいという、両陛下と宮内庁の考えがあるのでしょう」

さらに、ビデオメッセージが行われることになった背景には“小室さん問題”の影響もあるという。

「11月13日の眞子さまの『お気持ち』文書発表以来、眞子さまと小室さんの結婚のゆくえばかりが注目される事態になっています。実は11月には、両陛下が初めてリモートで医療現場を視察される“オンライン行幸啓”をなさったのですが、報道の量は決して多くありませんでした。両陛下の画期的な試みが、小室さん問題の影に隠れてしまったといえます。宮内庁としては、小室さん問題ではなく、本来の皇室の役割に注目が集まるようにすることが急務なのです」(宮内庁関係者)

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