悠仁さまを「刺そうと思った」 中学侵入男が衝撃の供述 八木秀次教授「警備態勢見直すべき」

悠仁さまを「刺そうと思った」 中学侵入男が衝撃の供述 八木秀次教授「警備態勢見直すべき」

今一度、中学校の警備態勢を見直すべきだ

 秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまが通われるお茶の水女子大付属中学校で、悠仁さまの机に刃物が置かれていた事件で、建造物侵入容疑で逮捕された住居・職業不詳、長谷川薫容疑者(56)が、「(悠仁さまを)刺そうと思った」と供述していることが分かった。産経新聞が8日朝刊で報じた。皇統の存続をも脅かしかねない重大事件といえる。政府は、警備体制を抜本的に見直すべきではないか。

 捜査関係者によると、長谷川容疑者は4月26日午前、水道工事関係者を装って校舎内に侵入し、悠仁さまの机の上に、2本の果物ナイフを槍(やり)状にした手製の刃物を置いた。当時、悠仁さまのクラスは教室外の授業で「不在」だった。

 刃物の形状は、新約聖書や人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する「ロンギヌスの槍」に似ているとネット上で注目されている。

 警視庁捜査1課の調べに対し、長谷川容疑者は「天皇制や、皇位継承のあり方に不満があった」といった趣旨の供述をしているという。

 事件の背景は分かっていないが、極左暴力集団の中には「反皇室闘争」を続ける組織もある。捜査1課では、長谷川容疑者が悠仁さまに危害を加える目的で校舎内に侵入したとみて、背後関係を含めて調べている。

 皇室事情に詳しい麗澤大学の八木秀次教授は「皇統の継承者を『刺す』という供述が事実なら、皇統を絶やそうという、極めて具体的目的を持った、まさに確信犯といえる。今後、警備態勢を抜本的に見直すべきだ。加えて、悠仁さまや級友たちの心のトラウマも大きいはずで、ケアもしっかりとすべきだろう。(御代替わりで)社会全体が奉祝ムードに包まれるなか、事件の重大さへのメディアの扱いは小さく、軽すぎるのも問題といえる。社会全体で事の深刻さを受け止めるべきだ」と指摘した。

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