神戸・ガス爆発2人重傷事故、業者社長をあす書類送検へ

 神戸市内の兵庫県道沿いで昨年11月、地中のガス管が爆発し作業員2人が重傷を負った事故で、兵庫県警生田署は5日にも、業務上過失致傷の疑いで、工事を請け負った兵庫県西宮市のガス工事会社「五(ご)藤(とう)建設」の男性社長(55)を書類送検する方針を固めたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、社長は昨年11月5日午前10時ごろ、神戸市中央区の県道沿いで、ガス漏れなどの安全確認を怠ったまま、電動のこぎりで地中のガス管の切断を判断。爆発事故が発生し現場の作業員2人に重傷を負わせた疑いがもたれている。社長自身も軽傷を負った。調べに対し容疑を認めている。

 同署は、電動のこぎりの使用で生じた火花が、漏れたガスに引火した可能性が高いとみている。

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