男子高校生に暴行の元小学校教員に有罪判決 千葉地裁

 男子高校生の口に指を入れたなどとして、暴行罪や窃盗罪などに問われた、千葉市立小の元教員、中村将被告(29)=同市稲毛区=に対する判決公判が6日、千葉地裁で開かれ、佐藤哲郎裁判官は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月)を言い渡した。

 佐藤裁判官は、男子高校生の首を絞めるなどした暴行事件について、「卑劣で常習性がある」と非難。一方で、靴などを盗んだ窃盗事件については「被害弁償を行っている」として、執行猶予付きの判決が適当とした。

 判決によると、平成29年2月、同市稲毛区で男子高校生(17)の口に指を入れて、首に巻いていたマフラーで首を絞めるなど、3人に暴行した。また、同年7月、千葉大西千葉キャンパス(同区)で運動靴を盗むなど、靴やかばんを盗む窃盗事件を5件起こした。

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