夫の遺体、自宅に放置 遺棄容疑で妻を逮捕

夫の遺体を自宅放置 妻逮捕

 夫の遺体を団地の自宅に放置したとして、警視庁葛西署は8日、死体遺棄の疑いで、東京都江戸川区船堀、無職、内藤康子容疑者(53)を逮捕した。「どこに連絡していいか分からなかった」などと容疑を認めている。

 逮捕容疑は、2月ごろに死亡した夫の無職、忠吉さん(72)の遺体を6月7日まで自宅に放置したとしている。遺体は布団の上であおむけになった状態で見つかり、目立った外傷はなかったという。

 内藤容疑者の部屋から異臭がするため、団地の管理人らが室内を確認、発覚した。内藤容疑者は忠吉さんが死亡した経緯について「朝、夫の部屋の前を通ると寝息が聞こえず、息をしていなかった」と説明しているという。