特殊詐欺グループに仲間を勧誘 幇助の容疑で19歳逮捕 神奈川県警

 詐欺に関与すると知りながら、特殊詐欺グループと少年を引き合わせたとして、神奈川県警特殊詐欺対策室は13日、詐欺幇助(ほうじょ)の疑いで東京都府中市の防水工の少年(19)を逮捕した。認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は、横浜市緑区に住む60代の無職女性からキャッシュカードを盗んだとして3月に窃盗容疑で逮捕された当時高校3年だった府中市の少年を、特殊詐欺グループの中で被害者宅にカードなどを取りに行く「受け子」に勧誘。指示役と連絡を取るため、少年の携帯電話に無料通話アプリをインストールさせ、犯行を手助けしたとしている。

 同課によると、防水工の少年と、3月に逮捕された少年は地元の遊び仲間。防水工の少年が会員制交流サイト(SNS)で「3万円稼げるバイトがある」などと書き込んだところ、少年が連絡をしてきたという。

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