豚コレラ対策、全63万頭前提にワクチン接種プログラム作成 群馬県

 江藤拓農相が15日、豚コレラの防疫指針改定を発表したことを受け、ワクチンの「接種推奨地域」の10県に含まれている群馬県は同日、具体的な接種計画である「接種プログラム」の作成に着手した。

 全県内の約63万頭すべてを接種対象とする前提で取りまとめ、早ければ、10月中にも接種を始めたい考えだ。

 県はワクチンの必要数量のほか、ワクチンの安全性を周知していく体制もプログラムに盛り込む。まとまり次第、農林水産省の確認を受けた上で実施に移していく。

 県内では野生イノシシ計3頭の感染が相次ぎ確認され、山本一太知事は接種を早期に実施する方針を表明していた。

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