【台風19号】千曲川氾濫で浸水被害の長野市、災害ごみ受け入れ開始

【台風19号】千曲川氾濫で浸水被害の長野市、災害ごみ受け入れ開始

【台風19号】災害ゴミ置き場となった篠ノ井運動場に持ち込まれた多くのゴミやがれき=15日午後1時37分、長野市(本社ヘリから、恵守乾撮影)

 台風19号の影響で長野県内を流れる千曲川が氾濫し、住宅が浸水するなど大きな被害を受けた長野市で15日、災害ごみ(災害廃棄物)の受け入れが市内2カ所の運動場などで始まった。市民らは次々に泥水をかぶった家具などを持ち込んでいた。

 15日に開設されたのは、同市松代町西条の青垣運動公園と、同市篠ノ井塩崎の篠ノ井運動場。住民らは横並びになったトラックの荷台から、泥水をかぶって茶色く変色した畳や棚などの家具、布団、がれきなどをグラウンドの隅から積み上げていった。

 同市内では千曲川の堤防が決壊し、穂保地区が甚大な浸水被害に遭った。水が引くのに時間がかかったため、自宅に近付けなかった住民も多い。掃除や撤去作業は今後本格化し、災害ごみも増加していくとみられる。

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