電車にひかれ白杖男性死亡 JR日暮里駅で線路転落

 11日午前0時55分ごろ、東京都荒川区西日暮里のJR日暮里駅ホームから男性が線路に転落し、進入してきた京浜東北線大船発赤羽行きの最終電車(普通、10両編成)にひかれて死亡した。警視庁荒川署によると、男性は視覚障害者が使う白杖(はくじょう)を持っており、目が不自由だったとみられる。同署は所持品から都内に住む50代とみて身元確認を進めている。

 同署によると、男性が同駅の階段を下りてホームを数歩進んだところで線路に転落する姿が目撃されている。運転士が男性に気付き、急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。現場で死亡が確認された。

 男性はスーツ姿で、白杖のほか、手提げかばんや障害者手帳、財布などを所持。このホームにホームドアはなく、同署は誤って転落したとみている。

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