【眞子さま】 1億4000万円の結婚一時金は「寄付」で調整へ

眞子さまと小室圭さんに年内結婚報道 結婚一時金の辞退は難しく受け取った後に寄付か

記事まとめ

  • 眞子さまと小室圭さんの年内結婚が報じられ、「10月にも婚姻届」と報じるものもあった
  • 眞子さまは結婚一時金を辞退する意向を示されたというが、すんなりと辞退できないよう
  • 法律の改正が必要になってくるといい、受け取った後に寄付するというやり方で調整とも

【眞子さま】 1億4000万円の結婚一時金は「寄付」で調整へ

■“眞子さまの願望”が多分に


 9月1日、眞子さま(29)と小室圭さん(29)との「年内結婚報道」が出て、それを追いかけるように「10月にも婚姻届」と報じるものもあった。しかし、これらは宮内庁が正式に発表したものではない。具体的にどんな風に結婚の準備が進んでいるのだろうか。そして国民が注目する結婚一時金はどうなるのか?

 9月以降の報道をざっとおさらいしておくと、9月1日に読売新聞が、〈年内結婚〉〈(結納にあたる)納采の儀は行わない方向〉と報じた後、8日に共同通信が次のように報じた。

〈秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの年内結婚について、10月に婚姻届を出す方向で宮内庁が調整していることが8日、政府関係者への取材で分かった。眞子さまは婚姻届提出に伴って皇籍離脱することになり、東京・元赤坂の赤坂御用地にある住まいの宮邸を離れ、一時的に都内のマンションなどに滞在されるという。結婚後は小室さんが拠点とする米国へ移る意向で、この間に準備を進める。小室さんは米国の法律事務所へ就職する見通しだ。皇族はパスポートがなく、眞子さまが渡米するには新たに作る必要がある〉

 社会部デスクによると、

「いずれも政府関係者からの取材という体で、宮内庁が正式に発表したものはありません。誤った情報ということではないのですが、各所への取材を踏まえて言えるのは、“眞子さまの願望”が多分に込められた内容だということになりますね」

■婚姻届の提出ひとつとっても


 例えば、現・上皇さまの生前退位については、NHKのスクープの後、宮内庁から正式に発表があった。今回はそういった流れが感じ取れないというのだ。

「眞子さまが“10月までの入籍”にかなり強い意志を見せられてきて、“その流れはもう止まらないだろう”という見方が政府関係者の間で推認されたということです。そのためには皇籍離脱をし、お住まいの宮邸を離れ、パスポートを取得され、NYへ渡られるだろうという流れがあるわけですが、これについて見通しが立っているものはほとんどないと言います」

 宮内庁担当記者にも聞いてみると、

「宮内庁側も戸惑っているといいますか……。もちろん戸惑いは今に始まったことではないのですが、正式に発表ができないままなし崩し的に報道が進んでいるのを見つめているというような感じでしょうか。納采の儀をやる・やらないとか皇籍離脱は注目されているので皆さんご承知かと思いますが、婚姻届の提出ひとつとっても、どうやってやるのかなど、決めなければならない課題は細かいところまで本当に多岐にわたっています」

 今回はさらに国民からの反発や、結婚後できるだけ早い時期に渡米という前例のないものとなっているだけに、

「当然、裏方としてできる限りの部分を詰めて、眞子さまがNYに降り立ってからも不都合のない生活を送られるような流れを作っていこうとしているわけですが、眞子さまと小室さんの間で決まっていることがあまりにも少なく、具体的な手配が一向に進まない状況だと言います」

■結婚一時金1億4000万円の扱いは?


 その中で唯一と言ってもよいくらい固まりつつあるのは、眞子さまが皇室を離れる際に支給される結婚一時金1億4000万円の扱いだ。

「国民が反対している結婚を強行されるのに、原資を税金とする一時金がつぎ込まれるのは道理に合わないといった批判がかねて根強くありました。眞子さまはそういった状況に鑑み、これを辞退する意向を示されてきました。ただ法律上、すんなりと辞退できるということでもないのです」(先の担当記者)

 皇室経済法第6条は、一時金について皇籍離脱と共に支払うと規定しており、受け取りを辞退するためには、法律の改正が必要になってくるという。

「さすがに法改正までやるのは現実的ではないので、可能な着地点ということで持ち上がってきたのが一時金を一旦受け取った後に寄付するというやり方です。日本赤十字社の名誉社長を務める近衛忠W氏には三笠宮崇仁親王の長女・ィ子(やすこ)さまが嫁がれていますが、そういった皇室にゆかりのある組織への寄付が想定されています。それでも、本当に寄付されたのか証明してほしいとか、どんな風に使われるのかとか、寄付金控除をしたのかなどといった声があがることは予想しているようです。色んな意味で苦渋の選択ということなのでしょう」(同)

デイリー新潮取材班

2021年9月14日 掲載

関連記事(外部サイト)