「一時金辞退」でも小室母子に1億円が流れる? 眞子さまの貯金の行方は

眞子さま「一時金辞退」の意向と報道 貯金1億円が小室圭さん母子に流れるとの見方も

記事まとめ

  • 秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが年内に入籍し米国で生活を始めると報じられた
  • 眞子さまは、一時金も辞退する意向だというが、現行の皇室経済法に則れば難しいという
  • 眞子さまの貯金額は1億円前後とみられ、遠からず小室母子に吸収されるという見方も

「一時金辞退」でも小室母子に1億円が流れる? 眞子さまの貯金の行方は

■唐突な一報


 まさしく“暴走婚”と言うほかない。先頃、秋篠宮家の長女・眞子さま小室圭さんが年内に入籍、米国で生活を始めると報じられた。

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 ことの始まりは、いかにも唐突な一報であった。9月1日付の読売新聞朝刊一面には、

〈眞子さま年内結婚〉

 との見出しが躍り、儀式を経ずに皇籍を離脱、結婚後は米国で小室さんと一緒に暮らされる見通しだとあった。すでに本誌(「週刊新潮」)でも繰り返し報じてきた内容ではあるが、各社は後追いし、眞子さまが「一時金も辞退する方向」といった続報も流れたのである。

 宮内庁担当記者が言う。

「紀子さまは9月11日のお誕生日にあたり、記者会の質問に文書で回答なさいます。我々はすでに『眞子さまのご結婚について』という問いを含めた案を提出しており、当日のご回答が注目されていました。一方でお二人の結婚については、秋篠宮さまが望まれる“多くの人が納得する状況”には程遠く、庁内では正式な儀式を経ない結婚もやむなしとの声が強まっていた。ただ、具体的な日時は紀子さまのお誕生日以降に皇嗣職から発表されると見られており、各社とも準備に入っていたところでした」

■結婚の機運が高まった背景は


 今回の読売記事によって、そうした宮内庁の意向がいわば“既成事実”と化したわけである。が、いかにお二人の思いが強いとはいえ、世論の反対は根強く、また小室さんが受験したニューヨーク州の司法試験の合否は晩秋まで判明しない。そんな“宙ぶらりん”の状態で、異例の結婚の気運が高まった背景には、

「皇室は従来、陛下や皇族方のお誕生日を、大切な節目として重んじてきました」

 とは、さる宮内庁関係者である。9月6日に15歳になられた悠仁さま、そして前述の紀子妃のみならず、

「秋以降は、慶事が目白押しです。10月23日には眞子さまご自身が30歳になられますし、その3日前には上皇后さま、11月30日には秋篠宮さまがお誕生日を迎えられる。そして12月1日は、愛子さまの20歳のお誕生日。今年はご成年となられる大事な区切りであり、初めての会見が控えている宮内庁としてはそれまでに小室さんのネガティブな報道は何とか払拭したいと考えていました」(同)

■皇室とのつながり・縁を断ち切ることを意味


 さらに、一貫して「正式な結婚」に反対されてきた秋篠宮さまも、

「眞子さまに翻意を促してもいっこうに聞き入れられないため、ご自身のお誕生日に際し、国民に語りかける形で18年から3年続けてお二人に苦言を呈してこられました。とりわけ昨年の『結婚と婚約とは別』とのご回答は、“親としてはともかく、皇嗣としてはあなたの結婚を認めません”という眞子さまへの痛烈なメッセージでした。ところがその呼びかけも空しく、間もなく4度目の“苦言”を口にせねばならない時期に差しかかります。本来、お誕生日会見ではこういったネガティブな話題は避けるべきなのですが……」(同)

 直接対話もままならず、やむなく公の場を借りて訴えてこられた秋篠宮さまも、もはや万策尽きたというのだ。実際に、

「小室さんの司法試験が終わった7月下旬以降、ご一家をお支えする皇嗣職からも『これ以上、殿下のお誕生日に同じことを繰り返させるわけにはいかない』といった“決意表明”にも似た声が上がっていたのです」(同)

 それは取りも直さず、“4度も同じことを言いたくない”という秋篠宮さまご自身の本心であろう。が、さる皇室ジャーナリストが言うには、

「お二人は少しでも早く一緒になろうと望んでいますが、前途は問題だらけです。儀式を経ないご結婚は戦後の女性皇族では初めてで、異例というより“異常”です。一般の結納にあたる『納采の儀』だけでなく、天皇・皇后両陛下に挨拶される『朝見の儀』も行わないのであれば、それは眞子さまが皇室とのつながり・縁を断ち切ることを意味します。今後、小室さんと米国で式を挙げるとしても、そこに秋篠宮ご夫妻が出席なさることはあり得ません」


■眞子さまの貯金が小室母子に…


 また、およそ1億4千万円とされる一時金を、世論の反発を考慮して受け取らないとのご意向も、

「現行の皇室経済法に則れば、一円も支払わないというのは難しい。いったん手渡されたのち国庫に返金、あるいは公的団体に寄付するなどの選択肢はあるでしょうが、そもそも一時金の趣旨は“元皇族としての品位を保つ”というもの。あるいは眞子さまは『博物館学芸員の資格を生かしてニューヨークで共働きすれば何とかなる』とお考えなのかもしれません」(同)

 法律事務所が集まるマンハッタン地区で、リビングと寝室という最低限のスペースのマンションを借りる場合、セキュリティが施された物件では月50万円を下らないといわれる。仮に小室さんが初年度から2千万円近い収入を得ても、税率の高い米国で手元に残るのは6〜7割だから、決して余裕のある暮らしとは言えまい。さらに、ある程度の広さを求めて物件を購入するとなれば平均2〜3億円は必要だ。それでも、

「一時金を断念しても、眞子さまには長年の貯金があります。未成年時は年額305万円、現在は915万円の皇族費が支給されてきました。これまで大きな私的出費もみられず、その貯金額は1億円前後に膨らんでいるとみられます」(同)

 先立つものは抜かりなく確保されているとはいえ、この“眞子さま貯金”は遠からず小室母子に吸収されよう。

「週刊新潮」2021年9月16日号 掲載

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