秋篠宮さまと紀子妃は「日常会話をほとんど交わされない」 “いら立ち”は宮邸の職員へのご指導にも

秋篠宮さまと紀子さまは日常会話なしか 紀子さまが不満を鬱積させているとの証言も

記事まとめ

  • 秋篠宮さまはよかれと思って考えた案が空回りし、不都合な事態を招くことがあるという
  • 眞子さんの結婚をめぐる対応が原因で、紀子さまとの日常会話はほとんどないらしい
  • 紀子さまは不満を鬱積させ、職員を言い負かすかのように早口で指導しているという

秋篠宮さまと紀子妃は「日常会話をほとんど交わされない」 “いら立ち”は宮邸の職員へのご指導にも

 コロナ禍で3年越しの延期を余儀なくされていた行事が、このほど実現の運びとなった。一昨年秋に立皇嗣の礼を終えた秋篠宮さまが、4月下旬に伊勢神宮を参拝されることが決まったのだ。が、好事魔多し。皇嗣家ではまたも「不協和音」「懸念」が生じているといい……。

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 秋篠宮さまが皇位継承順位1位であることを内外に宣明する「立皇嗣の礼」が執り行われたのは2020年11月。それからおよそ1年半を経て、ようやく関連行事の実施が決まった次第である。

「立皇嗣の礼を終えた報告をなさる伊勢神宮ご参拝は、本来であれば儀式から間を置かずに行われるはずでした」

 とは、宮内庁担当記者。コロナ感染拡大で長らく延び延びになってきたのだが、

「3月25日、秋篠宮家をお支えする側近トップである加地隆治・皇嗣職大夫の会見がありました。そこでは、感染症の専門家の意見も聞いた上で“このタイミングであれば予防を徹底することでお出ましが可能だと判断した”とのことでした」

■初日は480キロを自動車で移動


 日程は4月20日から23日の3泊4日。秋篠宮さまと紀子妃は伊勢神宮をはじめ奈良県橿原市にある神武天皇陵、そして京都の明治天皇陵や孝明天皇陵を参拝されるご予定で、

「最終日の23日は、大阪(伊丹)空港から飛行機でのご帰京となりますが、その他はすべて自動車によるご移動となります。皇嗣職大夫によれば、感染予防対策として駅頭や沿道などに人が集まらない工夫を施したといい、これを徹底するため、初日は東京から伊勢まで計480キロを車で移動されることになったというのです。到着後、ご夫妻は内宮の行在所(あんざいしょ)にお泊まりになり、翌日に神宮ご参拝。その後は奈良へと向かわれ、3日目のお泊まりは京都の大宮御所となっています」(同)

■「間違いなく異例」


 東京から名古屋までは距離にしておよそ350キロ、移動だけで約4時間かかるという。名古屋駅に直結した高級ホテルでの休憩を挟んだのち、さらに伊勢まで130キロ、2時間ほど走る。初日は、移動のみで終わるというのだ。

「皇族方が車で移動なさる場合は、原則として大体3時間までの距離が慣例であり、それ以上だと飛行機や新幹線を使います。今回の6時間は、間違いなく異例ではある。大夫は“ご負担も大きいとは思うが不可能な距離ではない”と、高速道を優先して走り、また途中で十分な休憩をとる点を強調していました。あわせて、お出まし直前に秋篠宮ご夫妻と随行する全職員にPCR検査を行い、陽性に備えて予備要員も待機させるという“対策”も明かしたのです」(同)

 ちなみに2日目以降の行程では、伊勢から奈良がおよそ160キロ。奈良から京都、京都から伊丹空港がそれぞれ80、65キロというから、壮大なお出ましである。

■「世間通」が空回り


 感染拡大防止のためとはいえ、空前の“強行軍”にはいささか驚かされるところで、さる宮内庁関係者は、

「今回のプランは、他ならぬ秋篠宮殿下ご自身のご提案だと伺っています。殿下は、日頃からコロナウイルスの感染動向に強いご関心を持たれており、いかにご訪問先で密集を避けるかにお心を砕かれていました」

 としながらも、

「ただし、殿下がよかれとお考えになった案でも、必ずしも運用が円滑に進むとは限りません。かえって周囲の負担を増やしてしまいかねないケースもまた、見受けられるのです」

 端的な例として、19年6月のポーランドとフィンランドご訪問が挙げられる。御代替わりにともない皇嗣となられた秋篠宮さまはこの時、政府専用機ではなく従来と同じく一般乗客を乗せた民間機を用いられた。これについてはご出発前の会見で“市民生活に不都合が生じるのは避けたい”とも述べられていたのだが、

「相手国は皇位継承順位1位のクラウンプリンスとして遇します。陛下が皇太子時代に政府専用機に乗られていたことを考えれば、外交儀礼上の懸念も生じかねません。事実、このご訪問中の旅程では2度にわたって飛行機の到着が遅れ、相手国を待たせる事態が生じています」(同)

 さらに続けて、

「これに限らず、殿下は皇室のしきたりを最重要とは位置付けず、“民意に照らして臨機応変に”といったお考えがうかがえます。4年前のお誕生日会見で、大嘗祭に関して“身の丈にあった儀式に”と発言なさったのは記憶に新しいところ。ご自身は“世情に通じている”との自負がおありで、それゆえ国民に負担をかけないようにとお考えなのでしょうが、それはしばしば空回りし、不都合な事態を招いてしまうのです」


■これまでも複数回の交通トラブルが


 実際に今回、秋篠宮ご夫妻のご参拝予定を報じたニュースサイトのコメント欄には、以下のような書き込みがみられた。

〈(休憩の)時は、サービスエリアを封鎖するのでしょうか……。(中略)何かしら高速道路利用者に制限をかける事を考えると新幹線か飛行機をご利用された方がよろしいのでは〉

〈ガソリンが高騰している時に東京から三重までお車で移動なさるとは〉

〈大勢が集まる駅経由で行くと心無い言葉が飛んでくるかもしれないですしね〉

〈沿道に多くの人があつまるのを避けるため? 取り越し苦労だと思いますけど〉

 再び先の記者によれば、

「大夫は会見で、空港と鉄道駅との違いについて“空港にはいろいろな動線が交じったエリアがあるが、(ご夫妻は)そうした場所はできるだけお使いにならないようにするので、搭乗も降りる際も一方通行で済む。ターミナル駅とは状況が異なる”などと述べていました。が、公共交通機関と車の移動とでは、随行する職員にかかる負荷は比べものになりません」

 道中、運転手は休憩で交代するとはいえ、万が一にもアクシデントを招かぬよう細心の注意をもってハンドルを握る。その重圧たるや計り知れず、現に状況が異なるものの、これまで秋篠宮家では交通トラブルが複数回起きているのだ。

「16年11月、登山に向かわれる紀子さまと悠仁さまが乗車されていたワゴン車が、渋滞の中央自動車道で前の車に追突する事故を起こしました。事故後、秋篠宮家では衝突を防ぐ自動ブレーキ機能を搭載した車両を2台導入したのですが、その翌年4月には、丸の内の勤務先から宮邸に戻る途中だった眞子さんの乗った乗用車が、運転手の不注意で右折の際に中央分離帯に接触。右後輪がパンクする事故も起きています」(同)


■職員への「ご指導」は…


 今回もまた、ひたすら交通安全を祈念するほかないのだが、実はさらなる“懸念”が生じていると明かすのは、秋篠宮家の事情を知る関係者である。

「両殿下は現在、ご公務に関する打ち合わせはともかく、日常会話はほとんど交わされない状態です」

 とのことで、

「もっぱら妃殿下が、殿下に対するご不満を鬱積なさっていると拝察いたします。やはり眞子さんと小室圭さんとの結婚が尾を引いており、殿下が会見などで結婚に否定的な発言をなさったにもかかわらず、結局は誰も二人を止められませんでした。発言のせいで事態は悪化した――。妃殿下は、そう捉えておられるご様子なのです」(同)

 そうした“いら立ち”はしばしば、宮邸の職員にも向けられるという。

「職員が仕事の報告などで妃殿下にお伺いを立てる時など、どのようにご説明申し上げてもなかなか納得なさらず“ここはこうしてと言ったでしょう”などと、あたかも言い負かすかのように早口でご指導なさっています。これまで会見やスピーチなどで見せてこられた、上皇后さまを彷彿させるゆったりしたお話しぶりとは、まるで別人のように見受けられます」(同)

 お出ましの際の紀子妃は、宮邸とは全く異なる振る舞いをなさるため、伊勢でもつつがなくお務めを果たされるに違いない。が、

「冷えきった関係かのようにお言葉を交わさない両殿下が、ほぼ半日も同じ車内でご一緒されるわけです。運転手もいたたまれない空気になるのでは。一体、何が起きてしまうのだろうかと不安を禁じ得ません」(同)

「週刊新潮」2022年4月7日号 掲載

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