裁判所も驚く「カルロス・ゴーン」のやりたい放題 妻と高級ホテルへ、優雅な保釈生活

裁判所も驚く「カルロス・ゴーン」のやりたい放題 妻と高級ホテルへ、優雅な保釈生活

保釈から3日後の休日の姿(撮影・大橋和典)

 逮捕から108日を経て、3月6日にようやく保釈を勝ち取った日産前会長のカルロス・ゴーン被告(65)。その後の様子については、たとえば家族と新宿御苑を散策する姿などが報じられている。東京地検関係者も憤る、優雅な保釈生活の実態は。

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 現在、ゴーン被告が暮らすのは、東京都内に建つ10階建てマンションの一室だ。海外逃亡の恐れがあることなどを理由に、パリの住まいを「制限住居」とすることは東京地裁が却下。結果、こちらの築40年超・オートロックなしの住まいに落ち着く形となった。

 逮捕前の暮らしを考えれば質素な印象は拭えない住み処だが、暮らしぶりは保釈前に予想されていた“軟禁生活”とはほど遠い。先述した7日の新宿御苑散策以外にも、9日には妻を伴い六本木のグランドハイアットホテルにハイヤーで出かけている。

「そこのレストランで、65歳の誕生日を祝っていたとされているが、実は、近くにある六本木ヒルズのノースタワーで、ゴーン擁護の論陣を張っている法曹関係者と接触したという情報があります」(東京地検関係者)

 このほか、高級会員制クラブ「東京アメリカンクラブ」で仏紙の取材を受けていたとの証言も。保釈に当たっては、事件関係者との接触禁止や、インターネットへの接続ができない携帯電話を使用するなど、証拠隠滅をさせないための条件が出されたのだが、これでは……。

「まさに、やりたい放題。妻や娘からだけでなく、外で接触する人物にスマホを借りれば、証拠を残さずに口裏合わせの電話やメールをすることもできるわけです。さすがに、これほど出歩くとは、我々だけでなく、裁判所も驚いたのではないでしょうか」(同)

 さらには、冒頭で紹介した住まいから、港区のハイグレードマンションに引っ越すとの情報も。3月14日発売の週刊新潮でその保釈生活を詳しく報じる。

「週刊新潮」2019年3月21日号 掲載

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