「雅子新皇后」ご体調に波、「ご公務選り好み」批判復活に懸念の声

雅子さまに、トランプ大統領への接遇に力を傾け過ぎ三大行幸啓を欠席することへの危惧

記事まとめ

  • 雅子さまは新皇后として、5月25日に来日するトランプ大統領を接遇することとなる
  • しかし、そこに力を傾け過ぎ、続く三大行幸啓の一つを欠席しないかと危惧されている
  • また、別の国賓の来日時に欠席した場合『選り好み批判』が再燃するかもしれないらしい

「雅子新皇后」ご体調に波、「ご公務選り好み」批判復活に懸念の声

「雅子新皇后」ご体調に波、「ご公務選り好み」批判復活に懸念の声

雅子妃

■「雅子新皇后」の試練は「トランプ」おもてなし(2/2)


〈快復に務めておりますので、何かいい取組に将来出会うことができれば――〉このたび皇后となられる雅子妃について、皇太子さまがこう仰ったのは、今年2月のことだった。その点、5月25日に来日するトランプ大統領の「おもてなし」は、英語がご堪能な雅子妃にとって、皇太子さまが仰る“いい取組”にあたるかもしれない。その一方、“傍若無人な不動産王”を相手にすることが、「後々ストレスにならなければ……」(宮内庁関係者)と不安視する声もあるのだ。

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 長期療養に入られた雅子妃は、長らく「ご体調の波」に苛まれてきた。快復に向かうかと思えば一転、大きなスランプに陥り、ご公務を長らく欠席されることもしばしば。それゆえ、

「周囲からは“ご公務を選り好みされているのではないか”といった批判が出てきたのも事実です。これまでも、例えば各国大使とご接見なさる時、米国やオランダといった縁のある国々に比べ、その他の大使とはお会いになる回数が少なかった。また東宮御所の清掃をする勤労奉仕団へのご会釈にも、特定の団体の時にしかお出にならない。そういった指摘は、繰り返しなされてきました」(先の宮内庁関係者)

 それゆえ、満を持して臨まれるはずのトランプ接遇においても、

「お力を傾けられ過ぎると、そのぶり返しが心配です。これまでの妃殿下は、大きな行事を控えた折、ご体調を当日に合わせて整えるよう努めてこられました。トランプ来日中の3日間は、全力を傾注されることになるでしょうが、そのために前後のご公務が疎かになりはしまいかと周囲は気を揉んでいます。とりわけ、6月1日から行幸啓が予定されている愛知県での『全国植樹祭』。こちらは両陛下から引き継がれた三大行幸啓の一つであり、万が一にも初年度から欠席されるようなことがあれば、目も当てられません」(同)


■“選り好み批判”


 さらに懸念されるのは、

「別の国賓が来日した場合、果たしてトランプの時と同じくご接遇なされるでしょうか。最初のお振る舞いとはどうしても比較されてしまいますし、実際に現在、中国の習近平国家主席が年内に国賓として招かれる可能性が取り沙汰されている。この時、かりに新皇后が一部行事をご欠席となれば“選り好み批判”を蒸し返されないとも限りません。これはロシアのプーチン大統領など、来年度以降の国賓についても、もちろん当てはまることです」(同)

 それもこれも、すべては傍若無人な“初国賓”にかかっているという。皇室ジャーナリストの山下晋司氏が、あらためて指摘する。

「今年は、即位関係の儀式や行事が目白押しです。中でも10月の『即位礼正殿の儀』、パレードである『祝賀御列の儀』と続いて、海外からの賓客や駐日大使などを招く『饗宴の儀』もあります。11月には大嘗祭も控え、こうした重要な日程に滞りなくお出まし頂くためにも、今は妃殿下にご無理は禁物ではないかと思います」

 かねて雅子妃が望まれていた「皇室外交」は、幕開け早々、とてつもない試練となりそうなのだ。

「週刊新潮」2019年4月25日号 掲載

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