秋篠宮家眞子さまと小室圭さんの問題解決せず 紀子さまが眞子さまの結婚容認漏らす?

記事まとめ

  • 眞子さまと小室圭さんの問題が解決しないなど、秋篠宮家を取り巻く状況は容易ではない
  • 紀子さまが『結婚を認めて発表してしまった方が、まだ良いのかも』と発言したとも
  • 紀子さまの53回目のお誕生日のご回答によっては、事態は大きく動きかねないという

とうとう紀子さまが漏らされた「眞子さまの結婚容認」 周囲は小室家の粘り勝ちを心配

 令和の御代を迎えても、秋篠宮家を取り巻く状況は容易ではない。長女・眞子さまと「婚約内定者」小室圭さんとの問題は一向に解決せず、先ごろは佳子さまのご公務を巡っても、ネットでたちまち議論が噴出。そんな中、紀子妃の悲痛なる“肉声”が漏れ伝わってきた。

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 上皇ご夫妻が平成の御代で貫かれたのは「無私」のお振る舞いであった。ご公務から日常のお過ごしように至るまで、国民の暮らしを第一に象徴のあり方を追求してこられたお二人のお姿を、長く目の当たりにされてきたのが紀子妃である。

 ところが、その引き継がれてきたはずの「無私」が、紀子妃のご心中で大きく揺らいでいるという――。

 宮内庁関係者が振り返る。

「秋篠宮家が創設されたのは1990年6月。直後から紀子さまは、ひたすら美智子さまのなさりようをお手本に、公務をなさってきました。そのご様子は時として“過剰適応”とも形容されるほどで、『早く皇室の一員として認められたい』という強いご意思の表れであったのです」

 2006年9月に悠仁さまが誕生され、秋篠宮家は皇位継承権を有する皇族をお二方擁することとなった。

「紀子さまが背負われた重圧たるや、拝察するに余りあります。いきおい、周囲に求められるレベルも高くなる。実際に宮邸の職員は事あるごとに『悠仁は私たちだけの子ではありません。天皇皇后両陛下(当時)からお預かりした大切な命なのです』と、紀子さまの厳しいご指導やご叱責を受けていました」(同)


■悠仁さまの行く末を…


 それが現在、紀子妃のお気持ちの漲りには重大な“変化”がうかがえるというのだ。秋篠宮家の事情を知る関係者が明かす。

「紀子妃殿下は、国民が現在、秋篠宮家をどう見ているかについて重々ご承知でおられます。それとともに、宮内庁の中にもご夫妻の対応を疑問視する向きがあることに“もはや耐えられない”といったご様子なのです」

 そのご苦悩は、以下のような形で発露されるという。

「折に触れて『もう限界です』と漏らされています。というのも、将来のお世継ぎである悠仁さまの御身を考えた時、この“小室問題”は後々まで尾を引きかねず、決して看過できない事態だからです。この点は眞子さまにもお伝えなさっており、さらには決して好ましくありませんが、妃殿下は“先方(小室家)に問題があるにもかかわらず、国民の批判は秋篠宮家に向けられている”とお考えになっているのです」(同)

 あろうことか、思い詰められた紀子妃は以下のようにも漏らされているという。

「小室さんは、あと2年間は留学生活を送ることになります。それから現地で弁護士資格を取得するにせよ、その間に秋篠宮家の評判が回復する好機は見当たらない。これを妃殿下は案じられ、『このまま批判を浴び続けるくらいなら、いっそ“結婚”を認めて発表してしまった方が、まだ良いのかもしれませんね』などと口にされているのです」(同)

 むろん、こうした“ご心情”を聞かされた側は平静でいられるはずもなく、

「まさかのお言葉に、周囲は驚きを隠せませんでした。それでも、さすがに易々と頷くわけにはいかず、めいめいが妃殿下に『それでは事態は収束しません』『かえって今後、批判や好奇の目に晒されてしまうことになります』などと申し上げ、懸命にお気持ちを押しとどめているのが現状です」(同)


■話し合いは進まず


 この関係者が続けて、

「妃殿下は『私たちが批判を浴びるのも、もとは小室さんの家と関わりを持ってしまったからです』とは仰るものの、一方で『これ以上、何か新しい事実が出てくれば、ますます悠仁の将来も危ぶまれます。であれば、眞子の希望に沿う形の方が、あるいは私たちにとっては望ましい方向なのかもしれません』などと事態を悲観し、いわば捨て鉢になっておられるのです」

 もっとも紀子妃は、これまで小室さんについては一貫して懐疑的なご様子で、今年1月に小室さんが、母・佳代さんの金銭トラブルについて「釈明文書」を公表した折にも、内容が「贈与であって借金ではない」という従来の主張を超えるものではなかったため、

〈今さら遅すぎます〉

 と、冷やかに言い放たれたという。それが前述のように、持久戦を強いられた挙げ句、にわかに信じがたい“弱音”を口にされたとなれば、粘り腰で臨む小室さんの高笑いが聞こえてくるようだ。

 金銭トラブルの相手方である、佳代さんの元婚約者・山田さん(仮名)の代理人男性に聞くと、

「7月中旬、まず私と佳代さんの代理人弁護士が初めて会い、8月上旬には山田さんを交えて3人で会いました。場所はいずれも先方の弁護士事務所で、山田さんは『眞子さまと圭くんの結婚を邪魔立てする気は毛頭ない』と前置きしながらも『400万円は返してほしい』『佳代さんと直接お話ししたい』と要望しました。これに先方の弁護士は『佳代さんにお伝えしておきます』と答えるだけでした」

 次回の日時すら決まっていないというのだから、これでは秋篠宮さまが昨年11月に仰った「多くの人が納得し喜んでくれる」状況には程遠い。が、宮内庁が区切ったリミットは刻一刻と迫る。前出の記者が言う。

「きたる11日は、紀子さまの53回目のお誕生日にあたります。皇嗣家となってご身位も変わられたことで、今年は記者会が質問を作成し、紀子さまが文書で回答なさることになりました。すでに先月、三つの質問を宮内庁へ渡していますが、中には眞子さまのご結婚に関する問いも含まれています。6月の欧州ご出発前の会見で秋篠宮さまは『娘から話を聞いていない』と答えておられましたが、それから状況がどう変わったのか、国民的関心事としてお聞きせざるを得ません」

 あるいは、11日の紀子妃のご回答によって、事態は大きく動きかねないというのだ。皇室ジャーナリストの山下晋司氏が言う。

「小室家の金銭トラブルが解決しても、多くの国民がご結婚を祝福することには繋がらないと思います。トラブルへの対応を通じて小室さん親子の考え方が垣間見えてしまったからです。それでも“個人の権利”で結婚されるのなら、上限が約1億5000万円の一時金を辞退されるかもしれませんが、そうなればお二人の純愛が国民に伝わり、風向きは変わるでしょう」

 はたして「長期戦」の首尾は……。

「週刊新潮」2019年9月12日号 掲載

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