不正請求の整骨院、金の使い道は「ミニスカポリス」 上沼恵美子長男も過去に在籍

整骨院・ギオングループが療養費を不正請求 過去在籍していた上沼恵美子の長男が語る

記事まとめ

  • 大阪に本拠地を置く整骨院・ギオングループが、療養費を不正請求していたと報じられた
  • ギオングループには上沼恵美子の長男も在籍していたといい、長男は当時を語った
  • 不正請求で月に最低1億円ほど得られていたらしく、元社長は一晩500万円使っていたとも

不正請求の整骨院、金の使い道は「ミニスカポリス」 上沼恵美子長男も過去に在籍

不正請求の整骨院、金の使い道は「ミニスカポリス」 上沼恵美子長男も過去に在籍

大阪に本拠地を置く整骨院グループが不正に療養費を詐取していたことが発覚(※写真はイメージ)

 本物のポリスの出番となってもおかしくない不祥事である。大阪に本拠地を置く整骨院グループが不正に療養費を詐取していたことが発覚。その整骨院には上沼恵美子の長男も在籍していた上、多額の公金はなぜか「ミニスカポリス」に渡り、高級車や時計に費やされていた。

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 NHKがその一報を伝えたのは昨年12月のこと。大阪市に事務所がある整骨院の「ギオングループ」の複数の店舗が自治体などに対し不正に療養費を請求していたと報じた。

「最盛期、ギオンは全国で100店舗以上展開していて、その全店で不正請求が行われていました」

 とは、ギオングループの関係者。

「整骨院はねんざなどの怪我の治療は保険適用。マッサージのみは適用外となります。その仕組みを利用して、マッサージのみの客にも怪我の治療を行ったと偽り、請求していたのです。その不正請求で得られたお金は最低でも月に1億円ほどにもなった。会社の経費を払い、社長だった中島修一の手元には毎月数千万円入っていました」

 しかも、ギオングループにはあの上沼恵美子の長男も在籍していたという。

 当の長男は、

「2010年から13年まで柔道整復師の従業員として働いていました。(不正請求は)ないと思います。そこまでの責任者ではなかったので」

 と言うが、別のグループ関係者は、

「整骨院では本当に怪我をした客が来ると面倒なので“整形外科に行った方がいい”と追い返したりしていました。また、不正がバレないように、それぞれの屋号はバラバラ。同じグループが多額の請求をしていると思われないように細工をしていたのです」

 巧妙な手口で得た金の使い道については、

「中島は今年で50歳。もともと土建の仕事をしていたのですが、親戚から保険請求の仕組みを聞き、整骨院を作ったんです。得たお金は金の延べ棒などに変え、会社で保管していました。最近は北新地のクラブで一晩500万円を使うような生活でしたね」(同)


■“愛人看板”


 関係者が続ける。

「中島は3年ほど前に知人から、20歳ほど年下のミニスカポリスだったタレントを紹介され、親密な関係でした。中島は彼女にかなりのものを貢いでいて、高級車のベントレーやハリー・ウィンストンの時計、バーキンなどもプレゼントしていた。二人でマカオにカジノ旅行に行ったこともあったし、大阪で泊まるホテルはコンラッド大阪のスイートルーム。経営するジムの看板に彼女を起用することもあって、協力費という名目で彼女サイドに約600万円を支払った。社内では“愛人看板”と呼んでいました」

 彼にとって、離れがたいものがあったに違いない。

 当の中島に尋ねると、

「マカオに一緒に行ったことはありますけど……、(貢いだことは)ないです」

 と回答。元ミニスカポリスのタレントも、

「中島さんとは仕事の付き合いだけ。プレゼントをもらったことも一切ないです」

 そう語るのみだが、

「中島は知人に“俺の彼女やねん”と写真を見せびらかしていた。有名ではないとはいえ、芸能人と付き合えたことが嬉しくてたまらなかったのでしょう」(前出の関係者)

 大阪市は不正請求の実態把握のため、調査に乗り出しているという。

「週刊新潮」2020年1月30日号 掲載

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