「眞子さま」の結婚を認められた「秋篠宮さま」の胸中にあった「佳子さまの結婚」

秋篠宮さまが眞子さまの「結婚を認める」発言 背景に佳子さま結婚問題か

記事まとめ

  • 秋篠宮さまが55歳の誕生日会見で、眞子さまの「結婚を認める」と発言された
  • 眞子さまは小室圭氏との結婚問題が暗礁に乗り上げており、圭氏の母には金銭トラブルも
  • 佳子さまが結婚に前向きな意思を示されている様で、それが背景にあるのではとの見方も

「眞子さま」の結婚を認められた「秋篠宮さま」の胸中にあった「佳子さまの結婚」

■“多くの人が喜んでくれる状況”にはないが


 11月30日、55歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さま。これに際した会見では、小室圭さん(29)との結婚問題が暗礁に乗り上げている眞子さま(29)について、「結婚を認める」と発言された。その念頭にあったのは佳子さま(25)の結婚のことだったという。

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 30日に公となった会見で秋篠宮さまは、《2人の結婚を認めるということです》と発言されている。

 そのことをお認めになったのは初めてのことだったが、その一方で、かねて秋篠宮さまは「国民の多くが喜んでくれる」ために小室圭さんに「説明」を求められてきた。

 圭さんの母・佳代さん(54)と元婚約者との間の金銭トラブルが浮上するなどし、眞子さまの結婚相手として圭さんは「好ましくない人物だ」という空気があることを意識されてのことだ。

 この点、秋篠宮さまは会見で、こう述べられている。

《私は以前“多くの人が喜んでくれる状況”と述べたわけですが、何をもって多いか少ないかというのは、客観的には難しい》

《この結婚に批判的な人、喜んでくれる人、そして無関心な人など、さまざまいると思いますが、私としては現在、多くの人が喜んでくれる状況にあるとは認識しておりません》

 宮内庁関係者は、

「(秋篠宮さまの)良くも悪くも率直なところが出ているように感じられました」

 とし、こう続ける。

「結婚を認めつつも、半ば条件としてお2人に求められてきた『国民の多くが歓迎する状況』にはないことも理解しているというとても正直なご発言で、それだけかなり悩ましい状態に(秋篠宮さまが)いらっしゃるのではないかと推察されました」

 秋篠宮さまが、ある種の“歯切れの悪さ”と“悩ましさ”を、わざわざ会見の場で披露されたのはどういった背景があったのだろうか。

■“姉の結婚を早く認めてほしい”


 別の関係者はこう明かす。

「(秋篠宮さまは)憲法が定める“婚姻は、両性の合意のみに基いて成立する”という条文に触れていらっしゃいましたが、その先にあるのは(妹宮の)佳子さまの存在です」

「佳子さまは、眞子さまの結婚をずっと後押しされてきました。それは佳子さまと眞子さまの“お立場”が同じであること、そして佳子さまの結婚が“そう遠くない”とお考えになっているからです」

 皇籍離脱して民間人となるという処遇と近々結婚を約束した相手がいるという共通点があるというわけだ。

 ここ最近も、お住まいである赤坂御所内などで、佳子さまが恋人と愛を育まれていることが報じられている。「お相手は誰なのか?」がなかなか漏れ伝わってこないのだが、

「今は昔と違って、『お相手』と報じられただけで、その人物が洗いざらい取材され、“キズ”がつきかねないですから、いわゆる当局からのリークはかなり抑えられている印象です」

 かつて佳子さまは富士急行グループの当代、堀内光一郎・富士急行代表取締役(60)の子息Mさんとの交際が取り沙汰されたことがある。

 Mさんは中学までを学習院で過ごし、高校からは慶應へ。2014年3月に慶應大法学部を卒業し、同年4月、メガバンクの1つに入行している。

 堀内氏の妻でMさんの母・堀内詔子(のりこ、旧姓・小林)氏(55)は自民党岸田派所属の代議士で、秋篠宮さまと学習院で同窓だ。

「Mさんは学習院時代、眞子さまと同級生でしたから、母親の詔子さんと紀子さまとは『ママ友』に当たります」

 と、学習院の関係者。

 ちなみに、当代の堀内光一郎氏から一世代戻ると堀内光雄元通産相に、そして小林喬・元富国生命保険社長に行き当たる。喬氏は天皇陛下のご学友だ。

 そして、喬氏の妻側をさかのぼると、貴族院議員で外相の牧野伸顕や内務卿の大久保利通の名が並んでいる。

■「もう少し祝ってもらえるように」


「佳子さまとMさんの交際は間違いなかったのですが、その交際情報がチラホラ出回るようになったので、Mさんは海外支店に異動になりました」

「Mさんは銀行で少し働いたあとは富士急に戻って父親の後を継ぐ流れで、海外勤務は想定外。さらに、交際の事実が漏れないよう、Mさんは同級生の女子と交際中だというダミー情報まで仕立てていました」

 現在Mさんは海外勤務から戻ったが、「佳子さまとは別れた」「いや、まだ続いている」と、交際については情報が錯綜しているようだ。

 それはともかく、秋篠宮家の関係者によると、

「佳子さまも現在の交際相手との結婚に前向きな意思を示されており、“姉の結婚を早く認めてほしい”という気持ちを秋篠宮さまに伝えてきたようで、秋篠宮さまも、眞子さまの問題に結論を出さなければならないタイミングになっていたのです」

「眞子さまと佳子さまのお二方は皇籍を離れて民間人となっても、将来の天皇陛下である悠仁さまの姉であることに変わりなく、天皇家を支える大変貴重な存在なのです」

 はからずも、女性皇族が結婚後も特別職の国家公務員と位置づけ、公務を委嘱する「皇女」制度を政府が検討していることが報じられている。

「秋篠宮さまも当然、“2人の姉で悠仁を支えてほしい”とお考えになっていて、眞子さまと佳子さまには、民間人となっても皇室の方を向いていてほしいと願っていらっしゃるのです」

 それらは、秋篠宮家に注がれる国民の視線に応えることでもある。

「秋篠宮さまは、11月8日に行われた立皇嗣の礼に関する報道やさまざまな反応を細かくチェックされていました。その中で、“もう少し国民に祝ってもらえるようにならなければ”というようなことをこぼされていたようです」

週刊新潮WEB取材班

2020年11月30日 掲載

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