2日連続で東京都の新型コロナ感染者が500人超。GoToキャンペーンは中止すべきか?

20日の東京都の新型コロナウイルス感染者が522人と確認され、2日連続500人を超える形となりました。東京都は警戒レベルを最高レベルまで引き上げていますが、今後の感染拡大を阻止することが可能かは未知数です。また東京都のみならず日本全国でも感染者が拡大しており、第二波の感染者を上回っており、明日からの三連休がさらなる感染拡大か、感染拡大を阻止するかの鍵を握ると見られています。

今回の感染拡大を日本医師会の中川俊男会長が、現状では科学的は根拠はないものの、GoToキャンペーンが要因の一つという見解を示しました。また記者会見で、「移動を自粛してもらうことが重要だ。一人一人の行動の積み重ねにより、全国でのまん延を防ぐことができる」とし、明日から始まる三連休を「秋の我慢の3連休としてほしい。コロナを甘くみないでください」とさらなる感染拡大を防ぐべく不必要な外出の自粛を呼びかけました。

一方で赤羽一嘉国土交通相は現状GoToキャンペーンを中止することはないとし、高い警戒を行いながらキャンペーンを継続する方針であると明らかにしています。しかし観光地ではすでに感染拡大を嫌った観光客からのキャンセルが増加しており、行楽シーズンでの売上減は観光ビジネスにとって大きな痛手となる見込みです。経済活動を優先させるべきなのか、感染拡大を阻止するべきなのか難しい決断が迫られる状況がしばらく続きそうです。

関連記事(外部サイト)