労働者がローラーに巻き込まれ 木材加工業者を送検 奈良労基署

労働者がローラーに巻き込まれ 木材加工業者を送検 奈良労基署

労働者がローラーに巻き込まれ 木材加工業者を送検 奈良労基署の画像

 奈良労働基準監督署は、木材加工用機械を取り扱う作業の際、作業主任者に直接指揮を行わせていなかったとして、集成材製造販売業の天理集成材梶i奈良県天理市)と同社代表取締役を労働安全衛生法第14条(作業主任者)違反の疑いで奈良地検に書類送検した。労働者1人がローラーに巻き込まれ、一時心肺停止となる労働災害が発生している。

 災害は令和3年3月16日、同社の工場内で発生した。労働者が木造加工用機械の使用中、ローラーに詰まった木くずを取り除こうとして体がローラーに巻きこまれたとみられている。木材加工用機械の作業主任者講習を修了した主任者は工場内にはいたが、別の作業をしており、直接的な指揮をしていなかった疑い。

【令和3年6月21日送検】

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