下請企業の労働者が死亡 作業計画定めず元請を送検 能代労基署

下請企業の労働者が死亡 作業計画定めず元請を送検 能代労基署

下請企業の労働者が死亡 作業計画定めず元請を送検 能代労基署の画像

 秋田・能代労働基準監督署は、作業計画の作成をしなかったとして、潟Rンノ土木(秋田県能代市)と同社工事部工事係長を労働安全衛生法第30条(特定元方事業者等の講ずべき措置)違反の容疑で秋田地検に書類送検した。令和2年12月、同社が元請として入場していた能代市内の河川改良工事現場において、下請企業の労働者が死亡する労働災害が発生している。

 死亡した労働者は、仮設道路の法面崩落防止のための土止め用の軽量鋼矢板を設置する作業に従事していた際に被災した。倒れてきた軽量鋼矢板に挟まれている。

 同社は、元方事業者の労働者と関係請負人の労働者が同一の場所において作業を行うことによって発生する労災を防止するために必要な、仕事の工程に関する計画および作業場所における機械・設備などの配置に関する計画を作成しなかった疑い。

【令和3年6月17日送検】

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