労働者が草刈り中アキレス腱断裂 2年間労災死傷病報告を提出せず送検 鹿児島労基署

労働者が草刈り中アキレス腱断裂 2年間労災死傷病報告を提出せず送検 鹿児島労基署

労働者が草刈り中アキレス腱断裂 2年間労災死傷病報告を提出せず送検 鹿児島労基署の画像

 鹿児島労働基準監督署は、遅滞なく労働者死傷病報告書を提出しなかったとして、社会福祉法人の大川福祉会(鹿児島県南九州市)と同法人施設長を労働安全衛生法第100条(報告等)違反の疑いで鹿児島地検に書類送検した。当時44歳の労働者が斜面で草刈り作業中に転倒し、アキレス腱を断裂している。

 災害は令和元年7月23日、同法人の敷地内で発生した。労働者は休業4カ月のケガを負い、災害発生から2年後に事業主へ労災についての状況を確認する申出をした。事業主は、令和3年7月29日に同労基署へ死傷病報告を提出している。

【令和3年9月16日送検】

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