名古屋めし『きしめん』絶滅の危機〜ニッポンを支える「隙間ビジネス」舞台裏

名古屋めし『きしめん』絶滅の危機〜ニッポンを支える「隙間ビジネス」舞台裏

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ニッポンを支える「隙間ビジネス」舞台裏 (C)週刊実話Web  

「名古屋めし」と呼ばれる味噌かつや手羽先、ひつまぶしなどの中で、最も歴史がある「きしめん」だが、そんなソウルフードが絶滅の危機に瀕している。



「きしめんは観光やビジネス、愛知県出身者が来名した折に食べるだけで、地元の人には人気がほぼゼロ。しかも、きしめんを出す店は店主の高齢化や後継者不足で、閉店するケースも少なくありません」(地元フードライター)


きしめんに取って代わったのが、高額だが手間いらずの味噌煮込みうどんだ。


きしめんを味わえる数少ない店

「具材は何でもありで、赤味噌(豆味噌)のつゆを入れて火にかけるだけ。うどんやそばと同様、何となく味が想像できるきしめんに比べ、味噌煮込みうどんは、地元民以外には異常と感じる硬めの麺が珍しい。そもそも赤味噌に慣れていない人にとっては未知の味ですし、あの土鍋がグツグツと音を立てる様子は、ビジュアル面でもインパクトがあり、盛り上がるのです」(同)


JR名古屋駅の新幹線や在来線の各ホームには、人気店『名代きしめん 住よし』が点在している。しかし、きしめんのおいしさが同店以外で認識されていないとは意外だ。



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