進捗会議で元気をなくしていないか? 【R&D現場マネジメントの羅針盤I】管理の仕方が結果を左右

進捗会議で元気をなくしていないか? 【R&D現場マネジメントの羅針盤I】管理の仕方が結果を左右

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 今回は、研究開発(R&D)のプロジェクト管理を取り上げる。R&Dといっても、R(研究)とD(開発)は性質が異なる。R(研究)は将来の商品のシーズとなるような技術を見いだすことに主眼があり、一方でD(開発)は商品として具現化することが役割だ。

 R(研究)はプロジェクトのスタート段階でゴールが明確に決まっていない場合もあるため、進めながらゴールを見いだしていくという側面も含む。逆に、D(開発)は商品を出すゴールが比較的明確に決まっており、そのゴール必達を目指してがんばるプロジェクトである。

 筆者がコンサルティングをする中で、「プロジェクトの進捗会議の頻度はどのくらいがいいか」と聞かれることがある。しかし、R(研究)とD(開発)の違い、業界によっても異なり、テーマの難易度、人数規模などのパラメータもある中で、なかなかはっきりと論じることは難しい。分野にもよるが、R(研究)では四半期に一度程度の進捗確認を、D(開発)では月ごとから週ごとでそれを行っているところが多いように思う。

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