また首都圏直撃か、猛烈台風が次々襲う必然性 もやは気温下げる機能失ったフィリピン海、インド洋、カリブ海

また首都圏直撃か、猛烈台風が次々襲う必然性 もやは気温下げる機能失ったフィリピン海、インド洋、カリブ海

海水温が高くなり、発生する台風が増え、また巨大化、猛威化している

 またしても台風です。19号も日本上陸の可能性があるらしい。「もういい加減にしてくれよ!」と思っておられるかたが大半ではないでしょうか。

「もう10月だよ。しかも半ばに差しかかっている。どうして台風なんだよ!」

 これが「気候変動」そのものにほかなりません。地球環境は本格的に「変わってしまった」。

 セクシーとかクールとか、世迷いごとで何とかなるような話では、とうの昔になくなっている。そのことを最初に確認しておきたいと思います。

 千葉県を中心に甚大な被害を出したのが「台風15号」でした。

 それから「台風17号」「台風18号」と、連続して沖縄や朝鮮半島南部、日本各地を襲った嵐は、各地に大きな被害と爪痕を現在進行形で残し続けています。

 台風15号の被害だけで、3.11の被害額を上回る見通しというのは、早春の農閑期に襲いかかった津波以上に、収穫を待つ農作物を直撃した秋の嵐の影響の方が甚大であったことを如実に示しています。

 農作物だけではない。停電は漁業にも深刻な被害を与えました。

 停電は、冷凍庫の製氷機も、まるごと止めてしまいます。生け簀のポンプも止まってしまい、魚が窒息して死んでしまう。

 早期であれば出荷も不可能でないかもしれなかったけれど、冷凍庫も製氷機も動かない。死んだ魚を腐るに任せるしかない・・・。

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