ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃 65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国

人類史上初の集団ドローン攻撃に衝撃 手作りの13機のドローンがロシア空軍基地を攻撃

記事まとめ

  • ウクライナの世界最大の弾薬庫がドローンに爆破され米国の戦略家らの間で議論が起きた
  • さらに、手作りの13機のドローンがシリアに展開するロシア空軍の基地を攻撃した
  • 人類史上初の自家製ドローンによる集団攻撃に、大きな衝撃となって報じられている

ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃 65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国

ついに発生した人類史上初の集団ドローン攻撃 65年ぶりの航空攻撃に衝撃を受けるロシア、米国

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 シリア、イラク、ウクライナではすでに民生ドローンの軍事転用が盛んに展開されている。ウクライナの世界最大の弾薬庫がドローンによって爆破され、米国の戦略家たちの間で議論が起きたことは、本コラムでお伝えしたとおりだ。

(参考)「自衛隊はドローン1機の攻撃を防げない」
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50754

 さらにここにきて、人類史上初の自家製ドローンによる集団攻撃が実施され、大きな衝撃となって報じられている。今回は、その概要と意味について論じてみたい。まずは、その概略を見てみよう。

手作りドローン集団がロシア空軍基地を襲撃

 1月5日、13機のドローンがシリアに展開するロシア軍を襲撃した。10機がフメイミム空軍基地へ、3機がタルトゥース海軍基地に向かい、攻撃を敢行した。これらは固定翼タイプの無人機であり、10発の爆弾を抱えていた。

 ロシア国防総省の公式発表によれば、7機は対空ミサイルによって撃墜され、残り6機は対ドローン電子戦装置によって強制着陸された。着陸に至った6機の半数の3機が爆発し、結局、3機が鹵獲(ろかく)されたという。

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