結婚式を挙げない理由「主役になるのが恥ずかしい」「注目を浴びたくない」 「資金不足」以外の高いハードル

結婚式を挙げない理由「主役になるのが恥ずかしい」「注目を浴びたくない」 「資金不足」以外の高いハードル

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結婚式場の日本最大級のクチコミサイトを運営するウエディングパークは12月17日、結婚式を挙げない結婚、通称「ナシ婚」に関する調査結果を発表した。調査は今年9月に実施。2017年以降に結婚し、結婚式を挙げていない20代〜30代の女性618人から回答を得た。

「結婚式を行わなかった理由」を聞くと、1位は「結婚式を行う資金がなかったから」(54.2%)、2位は「結婚式よりも他にお金を掛けたいことがあったから」(43.4%)、3位は「子どもがいるから・妊娠していたから」(36.2%)という結果だった。「周りから注目を浴びることが恥ずかしい(いや)だから」(36.1%)と続く。

「実家が遠方、親族も友達も県外在住。どこで挙げればベストか分からなかった」

「資金不足」と回答した人からは、「貯金が少なく、どう考えても足りないと思ったから。また、私の実家が遠方のため、親族も友達も県外に住んでいて、結婚式を挙げるにしてもどこで挙げればベストなのか分からなかったため」(27歳/会社員)というコメントが挙がった。

資金に余裕がある人でも、

「新婚旅行でハワイに行きたいから。新婚旅行にお金をかけたいから」(34歳/専業主婦)
「再婚だったことと、お互いに年齢が高めで結婚と同時に家を購入したため」(34歳/会社員)

と、「他にお金をかけたい派」だったという声もあった。「妊娠発覚してからの入籍だったので体調が悪かったりしたら準備が大変だと感じたから」(27歳/パートアルバイト)という人もいた。その他、

「結婚はしたいと思ったが結婚式を挙げるため人を招待したり、式の時に主役になるのがなんとなく気恥ずかしいので入籍のみにした」(31歳/パートアルバイト)
「パートナーがあまり結婚式、披露宴に興味がなかったので」(24歳/専業主婦)

といった意見も寄せられた。

友人や同僚への結婚報告は「メールやLINE」「SNSに投稿した」

「結婚の記念にしたこと」を聞くと、「結婚指輪を購入」(62.1%)が最多で、以降、「家族・親族で食事会」(48.4%)、「記念写真・ウエディングフォト撮影」(31.4%)が続く。

結婚指輪を購入した人は、「お互いのつながりを感じる記念の品だから」(27歳/専業主婦)と、購入理由を述べている。家族・親族で食事会を開いた人からは、「お互いの両親同士を紹介し、結婚の報告をする必要があると考えたから」(26歳/専業主婦)という理由が寄せられた。

「記念写真・ウエディングフォト撮影」を選んだ人からは、「式を挙げないと決めたが、ドレスを着たいという夢は諦められず、何か思い出に残したかったので」(23歳/専業主婦)といった声が挙がった。

友人や同僚、親族など、両親以外の結婚報告をどのようにしたか聞くと、最も多かったのは「直接報告した」(62.8%)で、以降、「メールやLINEなどで報告した」(57.4%)、「SNSに投稿することで報告した」(23.1%)だった。「手紙や結婚報告ハガキ、年賀状などでの報告」はわずか13.8%に過ぎず、「メールやSNS」を下回った。

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