新成人の理想の働き方「バリバリがむしゃらに働きたい」が減少 圧倒的多数は「プライベート重視」

新成人の理想の働き方「バリバリがむしゃらに働きたい」が減少 圧倒的多数は「プライベート重視」

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サイボウズ「チームワーク総研」は1月9日、新成人の「理想の働き方調査」の結果を発表した。調査は2018年12月中旬に実施。新成人400人(男女200人ずつ)から回答を得た。

理想の働き方として最も多かったのは「プライベートを重視しながら働きたい」(76.4%)。以降、「バリバリがむしゃらに働きたい」(14.6%)、「働きたくない」(9%)と続く。4年前の新成人と比較すると、「プライベート重視」と答えた割合はほぼ変わらないものの、「バリバリがむしゃらに働きたい」が5.1ポイント減、「働きたくない」が4.1ポイント増加した。

働きたい場所1位「地元」 理想の職場は「人間関係が良いところ」

働きたい場所1位は「地元」で、47.7%が答えた。以降、「東京」(31.5%)、「東京・地元以外の国内の地域で」(14.4%)、「海外で」(4.3%)、「2拠点また複数拠点で」(2.1%)と続く。働きたい企業は、「中小企業(日系)」(23.7%)、「大企業(日系)」(23.2%)、「公務員(国家・地方)」(21.3%)が上位を占めた。

理想の働き方と働きたい企業をクロス集計すると、「バリバリがむしゃらに働きたい」人は「外資系企業」で働きたいと答える割合が多かった。

理想の職場1位は「人間関係が良い」。2位は「自分が成長できる」、3位に「定時で帰りやすい」がランクインした。「忙しいが活気がある」「様々なテーマに挑戦できる」など多忙を連想させるものは下位となった。

スポーツ界からは「イチロー」「大谷翔平」の名が挙がる

働きたい組織の種類、規模別に、理想の職場とクロス集計すると、大企業を選んだ人は「尊敬できる上司がいる」「多くの人と出会える」「様々なテーマに挑戦できる」などと回答する割合が高かった。一方、中小企業を選んだ人は「定時で帰りやすい」「比較的仕事がラクそう」といった回答が多い傾向に。公務員を選んだ人は「しっかり基礎が身に着けられる」と答えた割合が平均より高かった。

理想の社会人像は、1位「父親」、2位「経営者・社長」、3位「母親」だった。「学校の先生」といった身近な人の他に、孫正義氏(6位)、堀江貴文(8位)、前澤友作(10位)といった「経営者」もランクインしている。トップ5に「経営者・社長」が入ったのは、調査開始以来初めてだ。

スポーツ界からは、7位にイチロー、9位に大谷翔平が入った。イチローは2014年、2015年の調査でも5位にランクインしており、「理想の社会人」の常連となっている。

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