アラフォー女性、「ときめかない人」との結婚に悩む 年収は十分だけど会話が楽しくない

アラフォー女性、「ときめかない人」との結婚に悩む 年収は十分だけど会話が楽しくない

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先日「今日はカレーの気分だな」と思ってインド料理店に行ったら「ゴメンネ〜、モウ、カリー、終ワタノヨ」と言われてしまい、しょうがないのでよく分からない香辛料のスープとナンを食った。これが案外美味しかった。

確たる目的があって行動したのに、違う結果に結びつくということはままあることだ。人生なんてそんなことのほうが多いのかもしれない。

ただ、これがもっと大きな事態。人生を左右するような物事に発生したら……そう思うと、気が気ではなくなるものである。(文:松本ミゾレ)

「デートのお誘いや予約、支払いなど全てスマートにやってくれる」けれど…

先日、知り合いから結婚式の案内が届いた。書面には「友人代表の挨拶、よろしくお願いいたします」とある。僕はこの知人を友人と認識していなかったので「ああ、彼は本当に友達がいないんだ。だからわざわざ俺にこんな手紙を」と、他人事ながら哀しくなってしまった。

頼まれた手前、結婚式のあいさつ文を考えるための参考として僕が閲覧したのが、ガールズちゃんねるで見かけた「ときめかない人との結婚」というトピックである。

が、あいさつ文とかそもそもどうでもいいと考えていたためか、気付くとそのトピックを読み漁ってしまった。せっかくなのでちょっとその内容を紹介したい。

このトピックを立てた女性は、先日お見合いである男性と知り合い、このまま付き合って結婚すべきか悩んでいるという。女性は現在アラフォーで、相手は7つ年上。ところが彼女、その相手の見た目は全く好みではない。会話はそれなりに続くものの、楽しくはないという。

一応、「デートのお誘いや予約、支払いなど全てスマートにやってくれる。年収も私からするとまぁまぁある」と書いているので、地雷枠の男性というわけではないようだ。

「最初はときめかなくても、後々ときめくこともあるよ」

トピ内では結婚に対しては賛否両論だったが、まずは否定的な意見から紹介してみよう。

「ただ結婚がしたいだけならいいんじゃない? 私は無理だな……それで行き遅れようがいいわ」
「凄いね。好きでもない人のために毎日ご飯作ったり洗濯したり子供産んだり無理だわ」

手厳しい声が多い。が、これはしょうがない風潮かもしれない。当人だって「このまま結婚していいものか」と思ってこういうトピックを用意しているわけだし、その疑念部分をしっかり突くには、耳に痛い意見も大事だ。

どちらかと言えば僕個人も、この見解になってしまう。好きでもない人云々の前に、アラフォーで結婚したくてお見合いをしたのに、相手が気に入らないってんであれば「じゃあやめれば」で済んでしまうだけの話だろうし。

では次に、「ときめきを感じられなくても結婚してもいいかも」とする意見も紹介してみたい。

「相手もときめいてないから大丈夫」
「お見合いってそういうモンだと思う。ときめきたいんじゃなく、結婚がしたいからお見合いするんだろうし」

こんな具合で、「お見合いはそういうもんだろ」とする声が多い。他にも「最初はときめかなくても、後々ときめくこともあるよ」とする声などがあった。ときめき重視で付き合ったら惚れた弱みに付け込まれて最終的に浮気された、という人もおり、必ずしも最初からときめいていることが重要とは限らない、という意見も多い。

結婚をする以上はどこかで妥協することは大事だ。ましてアラフォーでの婚活となると、男女ともにもう結婚の可能性はかなり低くなるし。

結婚をしたい。だからお見合いをする。その結果パッとしない人とデートをすることになった。トピックを立てた女性の現状はこうだが、ここから先どうするのかもまた、彼女が決めること。果たしてどちらの選択をするのか。気になるところではある。

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