あいおいニッセイ同和損保「休日出勤や過度な残業、サービス残業もありません」 金融系職種の残業が少ない会社ランキング

あいおいニッセイ同和損保「休日出勤や過度な残業、サービス残業もありません」 金融系職種の残業が少ない会社ランキング

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企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は1月23日、「金融系職種の残業が少ない企業ランキング」を発表した。

金融系職種といってもさまざまだが、銀行や証券会社、保険会社などが主な勤め先だ。代表的な職種には、資金計画や資産設計のアドバイスを行うファイナンシャルプランナー、株式や債券など証券売買の仲介を行うトレーダー、顧客から預かった資産を運用するファンドマネージャーなどがある。金融商品開発や金融システム開発、債権管理、損害調査などの業務に携わる場合も。

忙しいイメージもある金融系職種だが、そのなかでも残業時間※が短いのはどの企業なのだろうか? 「キャリコネ」の職種「金融系」のユーザーが投稿したデータをもとに、残業時間が短い順にランキング化した。トップ5入りした企業に寄せられた口コミもあわせて紹介する。

※本ランキングの残業時間とは、キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員が投稿した残業時間から算出したデータとなる。

1位ゆうちょ銀行「店舗勤務であれば、残業はほとんどありません」

1位:ゆうちょ銀行(残業21.0時間/月)

――投資信託等の資産運用商品の拡充にも注力。新卒採用では、商品企画・開発などに携わる総合職と、応募エリア内で金融サービスを提供するエリア基幹職に分かれる

「店舗勤務であれば、残業はほとんどありません。休日出勤の日もありますが、その代わりに基本的には平日でどこか休みをもらうことはできます。勤務時間に関しては残業をしても終電になることはないので、ワークライフバランスを重視している方には申し分ない」
(営業/20代後半男性/年収360万円/2016年度)

「配属部署によります。自分の所属している場所では、残業や休日出勤はほぼありません。ワークライフバランスは極めて優れていると思います」
(金融システム開発/30代前半男性/年収700万円/2018年度)

2位:あいおいニッセイ同和損害保険(残業25.0時間/月)

――MS&ADインシュアランスグループに属す大手損保。営業部門や損害サービス部門が連携して保険商品を提供。新卒は全域型、地域型、アクチュアリー、あんしん24専任社員の4コースに分けて採用

「今の部署はしっかりと勤怠管理が行われており、休日出勤や過度な残業、サービス残業もありません」
(事務管理/20代前半女性/年収300万円/2016年度)

「年に6回までは時間外残業20時間を超えることができるが、年に全部で200時間までしか残業できない」
(損害調査/20代前半男性/年収516万円/2018年度)

3位:日本生命保険(残業28.1時間/月)

――1889年創業の生命保険業界大手。新卒採用では、転勤なしの大企業向けコンサルティング営業である「法人職域ファイナンシャルコーディネーター」といった職種も

「概ね20時には帰れる。また、水曜日はフレッシュアップデーとして18時絶対帰宅となっており、こちらも概ね守られている」
(金融関連職/20代後半男性/年収950万円/2014年度)

「勤務時間は非常にリーズナブルで残業しない、させない取り組みが非常に多く、働きやすい環境。逆に残業するために必要な手続きが多くハードルが高いくらい」
(アナリスト/30代後半男性/年収740万円/2017年度)

みずほ銀行「労働管理が厳しくなっており、残業も休日出勤も厳しく制限されています」

4位:野村證券(残業32.2時間/月)

――リテール部門とホールセール部門の一体運営などが特徴の独立系総合証券会社。エコノミストやアナリストなどが多数在籍し、経済環境や投資先などのリサーチ業務にも定評

「大企業だけあって、サービス残業はなく、残業申請すればちゃんと手当がついた。また、1週間のうち必ず1日は早帰りDAYがあり、定時で帰ることができた」
(営業/30代前半男性/年収380万円/2010年度)

「だらだらとしたサービス残業や付き合い残業はない。ただ、案件によっては土日に出勤せざるをえない状況もたまに生じる。案件がクローズした場合、定時で帰れることもあり、メリハリがあるといえる」
(金融関連職/40代前半男性/年収1100万円/2014年度)

5位:みずほ銀行(残業32.3時間/月)

――国内最大級の顧客基盤を誇るメガバンク。企業の海外進出や事業承継関連のアドバイザリーにも注力する。グループとして長時間労働是正やメンタルヘルス対策にも力を入れ、「健康経営銘柄2018」に選出

「労働管理が厳しくなっており、残業も休日出勤も厳しく制限されています。残業は、PCのログや入退館のログを取られるので、36(サブロク)協定の範囲でしか仕事ができません。休日出勤も皆無ですし、自宅で仕事などは言語道断です。時間内でいかに仕事を終わらせるかということがポイントです」
(営業/40代前半男性/年収1200万円/2015年度)

「残業については支店にもよりけりではあるが、基本的には少ない。忙しい時期はもちろんあるが、それを除けば非常に働きやすい環境ではある。休日出勤に関しても基本的にはなかった。オンオフのメリハリがついており働きやすいと感じた」
(事務管理/20代前半女性/年収320万円/2014年度)

調査対象は、『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)に記載があり、対象期間中に「キャリコネ」に職種「金融系」のユーザーから給与・残業情報が10件以上寄せられた企業。対象期間は、2015年4月1日〜2018年3月31日。

※本ランキングはユーザーが投稿したデータをもとに作成しており、企業が公開している残業時間データとは乖離していることがある。

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