職場ストレスの原因1位「仕事量が多すぎる」 ストレス過多で「寝られない」「感情的になった」

職場ストレスの原因1位「仕事量が多すぎる」 ストレス過多で「寝られない」「感情的になった」

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Wrikeは1月31日、「日本国内の会社員の働き方とストレス・生産性との関係」に関する調査結果を発表した。調査は昨年11月に実施し、全国18〜64歳の男女1034人(男性442人、女性592人)から回答を得た。

「職場でストレスを感じるか」を聞くと、全体の62%が「ストレスを感じる」と答えた。また長時間労働をしている人ほどストレスを感じる割合が高くなる傾向がわかった。

役職別では、「とてもストレスを感じる」「ストレスを感じる」の合計が、「中間管理職層」(65.1%)、「一般社員」(61%)に比べ「経営・役員層」(56.2%)で低いことが明らかになった。

若年層では職場ストレスにより「友人や家族に八つ当たりをした」の声も

「平均的な就業日では、どれくらい効率的に働いていると感じているか」と聞くと、「全く効率的ではない」という回答が実労働時間が60時間以上70時間未満の人で39.3%、70時間以上の人では45.5%にものぼった。労働時間が長いほど効率を感じなくなることが明白になった。

職場での「ストレスがある」と回答した人の28.1%が「全く効率的でない」と答え、ストレスがない人と比較すると16.4ポイント上回った。

「職場でのストレスが原因での行動」については、1位が「寝られなくなった」(25.9%)、2位が「職場で感情的になった」(25.3%)、3位が「仕事がどうでもよくなった」(23.5%)が上位に入った。

年代別でみると、20代以下では「仕事がどうでもよくなった」(30.2%)「新しい仕事を探した」(34.1%)、「予定外の休みを取った」(29.7%)、「友人や家族に八つ当たりをした」(22.5%)という回答が比較的高かった。

「多少のストレスには対処できるが、仕事のクオリティが損なわれる」が最多

「仕事上のストレスは何が原因で起こっていると思うか」を聞くと、最も多かったのが「仕事量が多すぎる」(14.5%)。以降、「コミュニケーションが足りていない」(11.4%)、「上司が威圧的で細かいことまで指示を出す」(9.4%)だった。

「自分の仕事上のストレスと生産性の関係について」を聞くと、1位が「多少のストレスには対処できるが、仕事のクオリティが損なわれる」(33.8%)、次いで「ストレスによって個人的な影響はあるが、仕事への影響がない」(31.3%)という結果だった。

性年代別では、20代男性が「多少のストレスには対処できるが、仕事のクオリティが損なわれる」(48.1%)という回答が他の層に比べ多く、一方で60代男性は「少しストレスがあった方が集中できて仕事がこなせる」(23.1%)という回答が比較的多かった。

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